『バービー』のグレタ・ガーウィグ監督・脚本で名作児童小説を再び映画化する『ナルニア国物語』Narnia に、また新たなキャストが決定。

『SHE SAID/シー・セッド その名を暴け』のキャリー・マリガンが本作に出演すると報じられた。原作は、全7作のシリーズ中、6作目に刊行された「魔術師のおい」。描かれる時代は最も古く、ナルニア国がどのようにして生まれたかが描かれる。物語は、ロンドンに住む少女ポリーとその友人ディゴリーの冒険を描くもの。キャリーは、ディゴリーの病気の母親役を演じる。
すでに、ディゴリーの叔父で錬金術師のアンドリューを「007」シリーズのダニエル・クレイグ、白い魔女を『ナイル殺人事件』のエマ・マッキーが演じると言われており、また、ナルニア国の王アスランの声をメリル・ストリープが担当するとの噂がある。主人公の子供2人のキャスティングは未定。製作はネットフリックス他。撮影は英国で行われる。全米公開は2026年11月26日予定。

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