新たな『ワンダーウーマン』映画の企画が進行中であることが分かった。
DCスタジオの共同CEOであるジェームズ・ガン監督が、現在、脚本を開発中だと発言したもの。ただし脚本家が誰かは不明。また、キャスティングは未定だとも発言している。
2025年7月11日から新たな『スーパーマン』が日米同時公開されるガン監督は、DCスタジオの親会社ワーナー・ブラザースのCEOデヴィッド・ザスラフの「私たちは、スーパーマン、バットマン、スーパーガール、ワンダーウーマンの4キャラクターを重要だと考えている」という発言を踏まえて「もちろんその4人は重要だ。そのうちの2つ(スーパーマン、スーパーガール)は実現しつつあり、他の2つについても計画を進めている」と語っている。
バットマンについては、マット・リーヴス監督の『THE BATMAN ザ・バットマン』の続編企画が進行中だが、『ワンダーウーマン』の新作については、具体的な噂がない。今後のニュースを待とう。