バカリズム脚本×関和亮監督の最強タッグと、ベートーヴェンへの愛が重すぎる忠実なる秘書・シンドラー役の⼭⽥裕貴、シンドラーから熱烈に敬愛されるベートーヴェン役の古⽥新太の豪華共演で贈る『ベートーヴェン捏造』が9月12日(金)全国公開。
この度、新たに登場する、⾳楽、⽂芸界の重鎮たちを演じる個性豊かな追加キャストを⼀挙解禁する。
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実在した個性豊かな有名芸術家たちを演じる豪華出演者陣

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オーストリアの作曲家で、《魔王》など教科書でもおなじみの楽曲を⽣み出し、「歌曲王」ともいわれる【シューベルト役】に、「25 時、⾚坂で」(TX/24)、「御上先⽣」(TBS/25)、『YOUNG &FINE』(25)の新原泰佑

オーストリアのピアニスト・作曲家で、リストをはじめとする著名なピアニストを育て、練習曲が有名な作曲・⾳楽教育家【チェルニー役】に、連続テレビ⼩説「らんまん」(23/NHK)、「アンチヒーロー」(24/TBS)、「海に眠るダイヤモンド」(24/TBS)の前原瑞樹

さらに「ピアノの詩⼈」と⾔われた19世紀前半に活躍したポーランド出⾝の天才ピアニスト・作曲家【ショパン役】に、今年デビュー10周年の3⼈組バンドMrs. GREEN APPLEのキーボード、藤澤涼架が決定。全楽曲のストリーミング再⽣回数が100億回を越えるなど若年層を中⼼に幅広い年齢層に絶⼤なる⼈気を誇るグループの⼀⼈である藤澤だが、映画出演は本作が初︕

19世紀ドイツを代表するオペラ作曲家で結婚式の定番「婚礼の合唱」などを作曲した【ワーグナー役】に、『スナック⼥⼦にハイボールを』(24)、『浅草ラスボスおばあちゃん』(25)、『愛に乱暴』(24)の堀井新太

ドイツの作家、詩⼈、⽂芸評論家、ジャーナリストで多くの芸術家と交流があった【ハイネ役】をお笑いトリオ「我が家」のメンバーで、『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(23)、現在放送中「DOCTOR PRICE」(25/ ytv)出演の坪倉由幸が演じる。

すべて実在の⼈物であり、皆どこかで彼らの⽣み出した作品に触れているであろう有名芸術家たち。劇中では、19世紀に芸術家たちの交流の場としても重要な役割を果たしていた劇場のパーティーでシンドラーと出会い、彼の様⼦に違和感を覚える様⼦が描かれている。バカリズム脚本ならではのユーモアあふれる会話にもぜひ注⽬いただきたい。

キャストコメント

画像1: 『ベートーヴェン捏造』第三弾キャスト発表!ショパン役でMrs. GREEN APPLE・藤澤涼架が映画初出演!

新原泰佑:シューベルト役
学⽣時代、⾳楽の教科書で⾒た、"横向いてるあの⼈"シューベルトをまさか演じる⽇が来るなんて思ってもいませんでした︕そしてこの豪華すぎるキャストの皆様とご⼀緒させていただけることに喜びを隠せませんでした。 今はただ、完成した映像を迫⼒満点のスクリーンで堪能したい⼀⼼です。 どうぞ皆様もお楽しみにしてください。

前原瑞樹:チェルニー役
ベートーヴェンの時代の、ヨーロッパの⼈を演じることなんてなかなかないわけで、⾐装合わせから撮影までずっとウキウキで楽しませていただきました。
撮影中は、ベートーヴェン(古⽥新太さん)と、「普段どこで飲んでるの︖三茶︖」などとお話しもさせていただきました。
素敵な⾐装に素敵な美術(LED ディスプレー)で、あの時代のあの⼈たちを過ごせてとても貴重な経験でした。
皆さんと⼀緒に僕も早く⾒たいです。

画像2: 『ベートーヴェン捏造』第三弾キャスト発表!ショパン役でMrs. GREEN APPLE・藤澤涼架が映画初出演!
画像3: 『ベートーヴェン捏造』第三弾キャスト発表!ショパン役でMrs. GREEN APPLE・藤澤涼架が映画初出演!

藤澤涼架:ショパン役
映像での演技経験がない中で初めての映画出演のお話で、驚きと恐縮がありましたが、⼤変光栄でした。
⽇頃、楽器演奏で⾳楽を届ける表現者として、役を演じることにとても関⼼があったので、とにかく⼀⽣懸命頑張りたいと思いました。
現場にはエキストラの⽅も沢⼭いらして、⼤⼈数の中での撮影はもの凄く緊張しましたが、主演の⼭⽥裕貴さんが合間の時間でお話をしてくださったり、監督の関さんも都度アドバイスをくださって、とてもあたたかい現場でした。バカリズムさん含め、以前からお世話になっている⽅々に囲まれながら映画初出演ができて良かったです。
バカリズムさんの作品は、⽇常の何気ない空気感にクスッと笑ってしまう要素が盛り込まれているところが⼤好きです。
今作で僕が出演するシーンにも、バカリズムさんならではの世界観が広がっていたので、その世界の⼀員になれる事がとっても嬉しかったです。

堀井新太:ワーグナー役
出演のお話をいただいたときは、何度かご⼀緒したことあるプロデューサーの⽅もいらっしゃったので嬉しい気持ちと何か僕に出来ることをしなくてはというシャキッとした気持ちになりました。撮影中は昔の時代のヨーロッパを舞台にしているので、髪型、⾐装がとてもチャーミングでユニークでした。多分撮影中⼈⼀倍キョロキョロしていたと思います。バカリズムさんの独特な視点から物事を捉える⾯⽩さは、やはり癖になります。あっという間に台本を読み終えました。また何かでご⼀緒出来たら嬉しいなぁと思いました。

画像4: 『ベートーヴェン捏造』第三弾キャスト発表!ショパン役でMrs. GREEN APPLE・藤澤涼架が映画初出演!
画像5: 『ベートーヴェン捏造』第三弾キャスト発表!ショパン役でMrs. GREEN APPLE・藤澤涼架が映画初出演!

坪倉由幸:ハイネ役
台本を読ませていただいて、⼀⾒ちょっと不気味だったり腹が⽴つような⼈間をどこか憎めない愛おしいキャラクターに仕上げるバカリズムさんの脚本は流⽯︕と感じました。
そして「え︖この役をあの⼈が︕」「わぁ︕あの⼈がこの役なんだ︕」と豪華なキャストにワクワクしました。
僕⾃⾝は⼀⽇の撮影で他のほとんどのシーンを拝⾒してないので、⼀客としてこの作品を映画館の⼤きなスクリーンで観るのがとても楽しみです。

『ベートーヴェン捏造』
9⽉12⽇(⾦)全国公開

主 演︓⼭⽥裕貴
出 演︓古⽥新太、染⾕将太、神尾楓珠、前⽥旺志郎、⼩澤征悦、⽣瀬勝久、⼩⼿伸也、野間⼝徹、遠藤憲⼀ ほか
原 作︓かげはら史帆『ベートーヴェン捏造 名プロデューサーは嘘をつく』(河出⽂庫刊)
脚 本︓バカリズム
監 督︓関和亮
配給︓松⽵
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