2025年9月5日(金)に公開される、“スーパースター”ラジニカーント“と、“ビッグB” アミターブ・バッチャンの競演が話題の『銃弾と正義』(原題:Vettaiyan/配給:SPACEBOX) のポスタービジュアルと60秒本予告編が解禁された。

“狩人”の異名を持つ警視と人権擁護派の判事が火花を散らす―

今回公開されたポスターには、本作のテーマである「捜査現場での特例射殺〈エンカウンター〉は果たして正義の鉄槌か――」というキャチコピーとともに、警視役のラジニカーントと判事役のアミターブ・バッチャンを中心に、『ヴィクラム』(2022年)のファハド・ファーシル、『バーフバリ』2部作(2015/17年)のラーナー・ダッグバーティらが緊迫感あふれる表情を見せている。

画像1: “狩人”の異名を持つ警視と人権擁護派の判事が火花を散らす―
画像2: “狩人”の異名を持つ警視と人権擁護派の判事が火花を散らす―

60秒本予告編では、「狩りの獲物は必ず仕留める」という警視アディヤンに対し、判事サティヤデーヴはが「“特例射殺”という殺人は英雄的行為なのか?」と疑問を投げかける。そして2人が対立する中、おぞましい殺人事件の捜査が始まり、様々な人を巻き込んでいく様子が描かれる。

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『銃弾と正義』
監督:T・J・ニャーナヴェール
脚本:T・J・ニャーナヴェール、B・キルッティカー 撮影:S・R・カディル
音楽:アニルド 編集:フィローミン・ラージ
製作会社:ライカ・プロダクションズ
出演:ラジニカーント、アミターブ・バッチャン
ファハド・ファーシル、ラーナー・ダッグバーティ、マンジュ・ワーリヤル、リティカー・シン、ドゥシャーラー・ヴィジャヤン、キショールほか

画像3: “狩人”の異名を持つ警視と人権擁護派の判事が火花を散らす―
画像4: “狩人”の異名を持つ警視と人権擁護派の判事が火花を散らす―

【ストーリー】
インド最南端のカンニヤクマリ県で勤務するアディヤン警視は、凶悪犯罪の捜査にあたり抵抗し反撃してくる犯罪者を迎え撃ち、その場で仕留めることをしばしば行い、“狩人”の異名をとる名物警察官。彼はある時、女性教師のレイプ殺人事件を知る。彼女は以前、教育現場をまきこんだ薬物汚染についてアディヤンに通報していた。女性教師殺人事件の特捜チームに参加したアディヤンは、犯人と思われる若い男の追跡を始める。一方、人権擁護派の判事サティヤデーヴはアディヤンの捜査手法を強い危機感をもって注視していた。2人はこの事件の捜査に関して正面から対決するが、やがてこの事件と、同時期に起きていた別の社会問題とのつながりが明らかとなっていく——。

画像5: “狩人”の異名を持つ警視と人権擁護派の判事が火花を散らす―
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2024年/インド/タミル語/161分/原題:Vettaiyan/G
日本語字幕翻訳:大西美保/タミル語監修:小尾 淳/協力:安宅直子
配給:SPACEBOX

©Lyca Productions

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