フランスの名優カトリーヌ・ドヌーヴ主演、共演に竹野内豊、堺正章、風吹ジュンらを迎え、迷える大人たちの希望と再生を描いた映画『SPIRIT WORLD -スピリットワールド-』が10月10日(金)よりTOHOシネマズ シャンテにて先行公開、10月31日(金)より全国拡大公開となる。この度、場面写真4点が解禁となり、監督と竹野内豊のコメント到着も到着。さらにムビチケプレゼントキャンペーンの実施が決定した。

エリック・クー監督が愛した日本の文化とは

日・仏・シンガポールの国際共同合作である本作は、2024年に群馬県高崎市と千葉県いすみ市で撮影、日本文化を愛するエリック・クー監督が「死後の世界」を描いた作品だ。本作にも出演し、本日8月22日に誕生日を迎える斎藤工が主演を務めた『家族のレシピ』 (2019年日本公開)での撮影で訪れた高崎を気に入り、東京や大阪といった日本の大都市ではなく、ローカルな場所が物語の舞台となっている。

今回解禁となるカットは、大正2年に高崎市で初めて開館した常設映画館「高崎電気館」で映画を見るフランス人歌手・クレア(カトリーヌ・ドヌーヴ)とハヤト(竹野内豊)のカットや、いすみ市の津々ヶ浦でのクレアとハヤトのカットなど、日本のローカルな風景が物語に溶け込んでいる。クレアがハヤトの亡き父・ユウゾウ(堺正章)の住んでいた平家に訪れたカットでは、引き戸や畳、電気紐など、日本の家屋に佇む姿に異文化の融合が美しいコントラストを生み出している。また、竹野内豊、堺正章、風吹ジュンなど、内に秘めた感情を表現する、繊細な演技が光る俳優陣も脇を固め、国際色豊かな作品に深みを与えている。

エリック・クー監督と竹野内豊からのコメントも到着

エリック・クー監督 
「『家族のレシピ』(2019年公開)を撮影して、高崎はとても美しい街だと感じました。2023年に高崎映画祭で改めて高崎を訪れた際に、またこの地で映画を撮りたいと思いました。この映画を通じてより多くの愛と希望を感じてもらえたらと思います。」

竹野内 豊 
「この物語は言葉ではなく、心で感じ取る部分がとても多い作品だと思うんです。 皆さんそれぞれが感じるままに、この物語を楽しんでいただけたら幸いです。」  

シンガポール出身のエリック・クー監督が描く日本の美しさ、竹野内演じるハヤトの内面の葛藤や感情の動きを感じてほしい。

映画公式SNSフォロー&リポスト/いいね で当たる!

映画公開を記念して、応募期間中に映画『SPIRIT WORLD -スピリットワールド-』公式XもしくはInstagram をフォロー&リポスト/いいね をし、応募方法に沿って参加された方の中から抽選で、各SNS ペア5組10名、最大20 名様にムビチケ前売券(オンライン)をプレゼントするキャンペーンが実施される。

詳細は以下よりご確認ください。

https://liveviewing.jp/statics/spiritworld_ticket_cp/

『SPIRIT WORLD -スピリットワールド-』
10月31日(金)~全国拡大公開 10月10日(金)~TOHOシネマズ シャンテにて先行公開 
出演:カトリーヌ・ドヌーヴ 竹野内 豊 堺 正章 風吹 ジュン でんでん 鈴木 慶一 五島 舞耶 吉田 晴登 細野 晴臣 久保田 麻琴 斎藤 工 
監督:エリック・クー 
脚本:エドワード・クー/金沢知樹(脚色及び日本語監修) 
2024年/日本・シンガポール・フランス合作/カラー/ビスタサイズ/5.1ch/97分 
配給:ライブ・ビューイング・ジャパン 
©︎ 2024 SPIRIT WORLD 製作委員会

コピーライト:©L. Champoussin /M.I. Movies /©2024「SPIRIT WORLD」製作委員会

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