「僕を信じてほしい 最後のお願いだ」

STORY:世界崩壊の危機が近づく中、人工知能エンティティの破壊を目指すIMFエージェントのイーサン(トム・クルーズ)は、ソースコードが眠る潜水艦を探すために単独で行動する。
不可能を可能にしてきた二人だからこそ生み出せた“最高傑作”
興行収入52億円を突破し、2025年公開実写洋画作品No.1(9月時点)の大ヒットを記録した『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』が待望の4K UHD、ブルーレイ&DVDで登場! 世界中を震わせたあの衝撃と感動を、今度は自宅で何度でも味わえる。
本作は1996年の第1作から29年にもわたって世界中の映画ファンを熱狂させ続けてきた「ミッション:インポッシブル」シリーズの集大成。前作『デッドレコニング』に続く二部作として製作され、トム・クルーズ演じるIMFエージェントのイーサン・ハントと人類を脅かすAI「エンティティ」の運命の対決が描かれる。メガホンをとるのは、シリーズ5作目『ローグ・ネイション』からタッグを組み続けてきた盟友クリストファー・マッカリー監督。映画の常識を覆し、不可能を可能にしてきた二人だからこそ生み出せた“最高傑作”だ。
映画館では決して知ることのできないトムの挑戦の裏側が明かされる
“ミッション”シリーズの代名詞といえば、やはりトム・クルーズ本人による常識外れのスタント。今回も縦横無尽に空を舞う小型プロペラ機に必死でしがみつく空中アクションから、特殊マスクを装着して挑む潜水アクション、さらには炎上するパラシュートで16回もの降下を成功させ、ギネス世界記録に認定された驚愕のスタントまで、まさに息をつく暇もない見せ場の連続。一瞬の映像のために命を懸けた挑戦を繰り返すトムの姿が、スクリーンを超えて観る者の心を揺さぶる。
脇を固めるキャスト陣にも注目。サイモン・ペッグやヴィング・レイムスといったIMFのおなじみの仲間たちに加え、ヘイリー・アトウェル、ポム・クレメンティエフ、イーサイ・モラレスら前作で強烈な印象を残した新たな顔ぶれも続投。吹替版では森川智之、津田健次郎といった豪華声優陣の熱演も堪能できる。
さらに今回のパッケージには、クリストファー・マッカリー監督とトム・クルーズによる音声解説をはじめ、貴重な音声特典・映像特典を多数収録。撮影中の秘話やスタントメイキングなど、映画館では決して知ることのできないトムの挑戦の裏側が明かされる。繰り返し観ても心拍数が上がる大迫力のアクションを体感しつつ、特典映像を通じて“映画を超えた映画”の真実に迫れるのは、パッケージならではの醍醐味だ。
『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』何度も見たい“3大見せ場”
ロンドンのシンボルをバックにした“トム走り”

「ミッション:インポッシブル」シリーズといえば、数々の超絶アクションに並んで、ファンが必ず期待するものがある。それがトム・クルーズの全力疾走、通称“トム走り”だ。本作『ファイナル・レコニング』でもその伝統は健在。大切な仲間の危機を救うため、ロンドンの象徴であるビッグベンを背景に“トム走り”が炸裂する。トム走りが特別なのは、ただ速いからではなく、腕を振る角度から足の運びまで、とにかく美しく力強い走りだから。今回の疾走もまた、走ること自体を演技の一つとして極めたトムの集大成であり、何度でも味わいたい名場面となっている。
潜水艦セヴァストポリでの“極限の水中ミッション”

『ファイナル・レコニング』でもっとも観客を息詰まらせたシーンのひとつが潜水ミッション。人類を脅かすAI「エンティティ」を打ち倒すべく、イーサンは海底に沈むロシアの潜水艦セヴァストポリに侵入し、失敗の許されない任務に挑む。この場面が圧倒的なリアリティを放つのは、もちろんトム・クルーズ本人が実際に潜水に挑んでいるから。撮影にあたってトムは一年以上前から特訓を重ね、低酸素状態に耐えられる体づくりを行ったという。観客がスクリーンを観ながら思わず息を止めてしまうのは、演技を超えて“本当に命を懸けている”彼の気迫が映像にあふれているからだ。
映画史に残る“プロペラ機の空中決戦”

『ファイナル・レコニング』で最大のクライマックスを飾るのが、イーサンが宿敵ガブリエルを追ってプロペラ機に乗り込み、空を舞台に繰り広げる怒涛のアクション。いつ墜落してもおかしくない不安定な機体で展開される攻防は、シリーズの歴史を通じても屈指のスリルを誇る。このシーンも実際にトム・クルーズが機体にしがみつきながら演じ、CGでは決して生み出せない臨場感がスクリーンに焼き付けられた。炎上するパラシュートでの降下を16回成功させ、ギネス世界記録に認定されたのも、この撮影過程の一部。まさに永久保存版とするにふさわしい、映画史に残る名シーンだ。
10月17日(金)発売『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』4K UHD、ブルーレイ&DVD

4K Ultra HD+ブルーレイ セット
7,590円(税込)
Disc枚数 3枚/本編時間 約169分/特典映像 約57分

ブルーレイ + DVD セット
5,390円(税込)
Disc枚数 3枚/本編時間 約169分/特典映像 約57分
特典映像をチェック
今回のパッケージにはシリーズ集大成にふさわしい充実の特典映像を収録。中でも見逃せないのは、監督クリストファー・マッカリーとトム・クルーズによる音声解説。長年にわたりシリーズを共に作り上げてきた二人が、本作にかけた覚悟や挑戦の裏側を余すところなく語り、その熱量が観る者にまっすぐ伝わってくる。また映像特典の「舞台裏」や「編集映像」でも、ハイライトシーンの知られざる制作過程について監督やトム自身が解説。画面を通して味わう感動や迫力が、彼らの言葉によってさらに奥行きを増すはずだ。
特典映像ここに注目1 映像特典「舞台裏」では、【飛行/深海/北へ/炭鉱/スコア】と題された5つのメイキング映像を収録。あの名場面や名スコアがどのように生まれたのかが明かされていく。「トムはこれまでにない映像を撮ることにこだわる」というサイモン・ペッグのコメント通り、トムの妥協なき情熱が感じられる映像のオンパレードだ。
特典映像ここに注目2「編集映像」に収められた“削除シーン集”も必見。各シーンがなぜカットされたのか、監督自らが理由を解説しており、制作へのこだわりが浮かび上がる。プロペラ機のシーンでは、実に400時間に及ぶ映像が撮影されていたことも明かされる。膨大な素材から選び抜かれた一瞬一瞬が積み重なり、極限の緊張感を生み出していることを改めて実感できる。
【ブルーレイ】
●音声特典 ※本編ディスクに収録
監督クリストファー・マッカリーとトム・クルーズによる音声解説/監督クリストファー・マッカリー、編集エディ・ハミルトンと第一助監督メアリー・ボウルディングによる音声解説/アイソレーテッドスコア
●映像特典 ※特典ディスクに収録
舞台裏(飛行/深海/北へ/炭鉱/スコア)/編集映像(音声解説付き)/プロモ映像/ギャラリー
【4K UHD】
●音声特典
監督クリストファー・マッカリーとトム・クルーズによる音声解説/監督クリストファー・マッカリー、編集エディ・ハミルトンと第一助監督メアリー・ボウルディングによる音声解説/作曲家マックス・アルジとアルフィ・ゴッドフリー、スコアプロデューサー セシル・トゥルネサックによる音声解説/アイソレーテッドスコア
キャスト(声の出演)
イーサン・ハント:トム・クルーズ(森川智之)
グレース:ヘイリー・アトウェル(園崎未恵)
ルーサー・スティッケル:ヴィング・レイムス(手塚秀彰)
ベンジー・ダン:サイモン・ペッグ(根本泰彦)
ガブリエル:イーサイ・モラレス(津田健次郎)
発売・販売元:ハピネット・メディアマーケティング
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