2025年12月5日(金)~12月7日(日)まで開催される「東京コミックコンベンション2025」(以下、「東京コミコン2025」)の新たな来日セレブの情報が発表。ニコラス・ホルトダニエル・ローガンの参加が決定した。両名は会期中全ての日程で来場し、当日は会場において写真撮影会およびサイン会等も予定されている。(※撮影会・サイン会のチケット販売の詳細につきましては後日発表)

若手実力派筆頭&“セレブ親善大使”が参加決定!

6歳で俳優としてのキャリアをスタートさせたニコラス・ホルトは、11歳のときに出演した映画『アバウト・ア・ボーイ』(2002)でヒュー・グラント演じる主人公ウィルと並んで物語の核心を担う少年マーカスを演じ、大きな話題に。その後も、ファンタジー作『ジャックと天空の巨人』(2013)やゾンビが題材の『ウォーム・ボディーズ』(2013)といった話題作に次々と出演。

ニコラス・ホルト

2015年公開の『マッドマックス 怒りのデス・ロード』では“ウォーボーイズ”の一人ニュークスとして登場。狂気と純粋さを併せ持つ難役を見事に演じ切り、その強烈な存在感で観客の記憶に深く刻まれる演技を披露した。また、マーベル・コミックが原作のスーパーヒーロー映画「X-MEN」シリーズでは、X-MENの創設メンバーであるハンク・マッコイ/ビースト役に抜擢され、原作ファンのみならず、映画ファンからも高い支持を集めている。

近作では、クリント・イーストウッド監督の法廷サスペンス『陪審員2番』(2024)にて主人公ジャスティン・ケンプ役を好演。人間味あふれる演技で、確かな実力をあらためて印象づけた。今夏公開されたジェームズ・ガン監督のDC映画『スーパーマン』では、スーパーマンの宿敵レックス・ルーサー役を熱演。2027年公開予定のスーパーマン映画第二弾『マン・オブ・トゥモロー(原題)』ではさらに進化したルーサー役で再登場が予定されている。

ダニエル・ローガンは、『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』(2002)や「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」(2008-2020)で、銀河一の賞金稼ぎジャンゴ・フェットのクローンとして生まれた“息子”ボバ・フェットという重要なキャラクターを演じ、ファンから長年愛され続けている人物。

ダニエル・ローガン

東京コミコンへの参加回数はこれまでの来日セレブの中で歴代最多を誇っており、東京コミコンの“セレブ親善大使”も務めている。また昨年末の「東京コミコン2024」では、コミコンショップの店長として大活躍。接客やレジ打ちなどをこなし、別の角度からもコミコンを盛り上げた。

【東京コミコン2025】
名 称: 東京コミックコンベンション2025 (略称:東京コミコン2025)
会 期: 2025年12月5日(金)11:00~19:00
12月6日(土)10:00~19:00
12月7日(日)10:00~18:00 ※開催時間は変更となる可能性があります
会場: 幕張メッセ(〒261-0023 千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)1ホール~6ホール予定
主催: 株式会社東京コミックコンベンション、東京コミックコンベンション実行委員会
イベント内容: ・国内外映画、コミックなどの最新情報公開
・企業出展(限定・先行商品の販売、グッズの展示など)
・実際に映画で使用されたプロップ(小道具)や、レアグッズの展示
・最新技術を使った様々なコンテンツの体験
・海外セレブ俳優との交流
・ステージでのライブやパフォーマンス
・コスプレイヤーとの交流、コンテスト
・漫画家やイラストレーターの作品展示や販売、「アーティストアレイ」

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