
2026年2月に横浜アリーナにて開催されるシリーズ初となるフェスイベント「EVANGELION:30+;30th ANNIVERSARY OF EVANGELION」にて多彩なステージエンタテインメントを提供する「STAGE AREA」の3日目・2月23日(月・祝)に行われる「エヴァ歌舞伎(仮)」のタイトルが『歌舞伎交響曲第急番 エヴァンゲリオン』に決定!あわせて渚カヲル・碇シンジによる本公演のキービジュアルが初公開となった。
今回初解禁された本公演のキービジュアルでは夕日に照らされ海の上に白装束で浮かぶ渚カヲルと、砂浜に佇み大型の槍を持つ碇シンジが印象的な和テイストのビジュアルになっている。
尚、9月に本企画が「エヴァ歌舞伎(仮)」として発表された際には、出演者が誰になるのかが注目を集めていたが、今回・渚カヲル役には歌舞伎界のプリンスである尾上左近に決定した。『エヴァンゲリオン』シリーズの中でも、その謎めいたキャラクターと存在感で多くのファンを魅了し続けている渚カヲルをどのように演じるのか注目される。
本公演は歌舞伎舞踊と歌舞伎ならではの邦楽(歌舞伎音楽)、そして映像が織り成す一期一会の舞台となる。今回、発表された尾上左近の歌舞伎舞踊はもちろん、碇シンジ役の後日発表も期待が募る。

尾上左近 コメント
『エヴァンゲリオン』シリーズ30周年、誠におめでとうございます。
この記念すべきイベントに携わらせていただけること、光栄に思います。
インパクトが強く、独特な世界観を持つこの作品をどう歌舞伎で表現できるのか、今からとても楽しみです。めでたい節目に花を添えられるよう、精一杯つとめさせていただきます。
「EVANGELION:30+; 30th ANNIVERSARY OF EVANGELION」


