バケツ、ツルハシ、セメント袋!現場の備品でマフィアをブチのめすステイサム
本作は、ステイサムが『ビーキーパー』(2024)でもタッグを組んだデヴィッド・エアー監督と放つハードワーキング・アクション。特殊部隊出身で今は現場監督のレヴォンが、⼈⾝売買を⽣業にする凶悪なロシアンマフィアたちを相⼿に建設現場で使い慣れた⼯事⽤具や特殊部隊時代の銃⽕器を⼿に⼀⼈で⽴ち向かう姿を描く。エアー監督は脚本も兼任し、「エクスペンダブルズ」シリーズでステイサムと共演したシルヴェスター・スタローンが製作&共同脚本として参加している。
この度解禁された映像は、ステイサム演じるレヴォンが建設現場の⾒回りをするシーンから始まる。部下がマフィアの集団に絡まれていることを目撃したレヴォンは、部下を救うため実力行使に踏み切る。
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youtu.be部下へ荷物を託し「頼む」と⼀⾔伝えるレヴォン。釘⼀杯のバケツを⼿に、マフィアへ丁寧な態度で部下から離れるように伝える。しかし「お前に関係ないだろ」と聞く⽿を持たないマフィアたち。その瞬間、レヴォンの怒りが爆発。部下を救うため、バケツに入った釘をマフィアにぶち撒ける。すかさずマフィアも銃を取り出し対抗するが、レヴォンはバケツ、ツルハシで応戦し、さらにはセメント袋を投擲。そして現場にあったショットガンを手にし、マフィアを制圧する。
【STORY】 悪党は、ぶっ壊す。
元特殊部隊員のレヴォン・ケイド(ジェイソン・ステイサム)は、危険な世界から⾝を引き、現場監督として安全第⼀をモットーに働いていた。レヴォンは平穏な⽣活を送り、娘の良き⽗親になりたいと願っていたが、恩⼈である建設現場の上司の娘ジェニーが失踪してしまう。レヴォンは⾏⽅不明のジェニーを捜索するうちに、⼈⾝売買を⽣業とする巨⼤な犯罪組織の存在を突き⽌め、封印していた特殊部隊のスキルを発動し、熾烈な戦いへと⾝を投じていくー。
『ワーキングマン』
2026年1⽉2⽇(⾦)より新宿バルト9ほか全国公開
配給︓クロックワークス|映倫︓PG-12
© 2025 CADENCE PRODUCTIONS LIMITED


