ジュリア・ロバーツら実力派キャスト集結で送る心理スリラー
本作は、ある学生から自身の同僚への告発をきっかけに、暗い過去が露見しそうになり、公私ともに岐路に立たされる大学教授を描く心理スリラー。
- YouTube
youtu.be2025年8月にヴェネツィア国際映画祭でワールドプレミアが行われ、その後もニューヨーク映画祭、チューリッヒ映画祭、バンクーバー国際映画祭、ロンドン映画祭、ウィーン国際映画祭、ワルシャワ映画祭など世界の映画祭で上映された後、各国で劇場公開されていた。
主人公の大学教授アルマをジュリア・ロバーツ（『エリン・ブロコビッチ』）が演じ、アルマの同僚で学生に告発されるハンクをアンドリュー・ガーフィールド（『チック、チック...ブーン！』）、アルマに憧れを持つもハンクを告発する学生マギーをアイオウ・エディバリー（「一流シェフのファミリーレストラン」）が演じる。ほか、クロエ・セヴィニー（『ボーイズ・ドント・クライ』）やマイケル・スタールバーグ（『君の名前で僕を呼んで』）など実力派俳優が名を連ねる。
ルカ・グァダニーノは監督・製作を務め、製作には『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』『1917 命をかけた伝令』『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』のジェブ・ブロディ、『ビューティフル・マインド』『アポロ13』『フロスト×ニクソン』のブライアン・グレイザー、『ドリーム・プラン』『グッド・ネイバー』のアラン・マンデルバウムも参加。そして、製作総指揮には『教皇選挙』『ファーザー』のアリス・ドーソン、『メッセージ』『gifted／ギフテッド』のカレン・ランダー、エミー賞を5度受賞したジャスティン・ウィルクスが名を連ねる。
音楽は、グァダニーノ監督と『チャレンジャーズ』『クィア／QUEER』などでも組んだトレント・レズナー&アッティカス・ロスが担当している。
『アフター・ザ・ハント』
11月20日（木）よりPrime Videoで独占配信開始
© Amazon MGM Studios
