12月12日(金)に公開を控えたジャッキー・チェン最新作『シャドウズ・エッジ』から主演のジャッキー・チェン、共演のレオン・カーフェイ、ジュン(SEVENTEEN)、そしてラリー・ヤン監督が日本の観客に向けたメッセージ映像が到着した。

ジャッキーが「きっと気に入ってもらえる」と日本語で挨拶

この度、公開された映像で、ジャッキー・チェンは、「日本のみなさん、こんにちは。僕、ジャッキー・チェンです!」と日本語で挨拶したあと、「映画『シャドウズ・エッジ』が、まもなく劇場にやってきます。きっと気に入っていただけると思います。たくさんのアクションとコメディがあります」と続け、「私の新作映画を劇場で見逃さないで!」とアピール。そして最後に「ありがとうね!じゃ、また!」と再度日本語でニッコリ手を振りながらメッセージ。

レオン・カーフェイは、劇中の役を思わせる渋い声で「日本のみなさん、こんにちは」と日本語を披露し、「映画『シャドウズ・エッジ』が、まもなく劇場公開を迎えます。ぜひ劇場の大きなスクリーンで観てください」と挨拶。

そしてジュンは、「こんにちは ジュンです。まもなく上映される映画『シャドウズ・エッジ』で僕はフ―フォン役を演じています」と話し、「応援よろしくお願いします!映画館で会いましょう!」と笑顔。最後に「ありがとうございます!」と日本語で感謝も。

最後に、ラリー・ヤン監督は「日本のみなさん こんにちは。映画『シャドウズ・エッジ』がもうすぐ日本で上映されます。ジャッキー・チェン率いる警察と、レオン・カーフェイ率いるサイバー犯罪集団との極限のバトルを描いています。是非劇場でご覧ください!ありがとうございます!」と日本公開を心待ちにしている様子が伝わってくるコメントを寄せた。

本作のラリー・ヤン監督は、ジャッキー・チェンと『ライド・オン』に続く3度目のタッグ(うち1回は短編映画)になるが、「黄徳忠(ホワン・ダージョン)というキャラクターは、まさにジャッキー・チェンさんを念頭に置いて作った役!」と断言し、ジャッキー・チェンの代表作である『ポリス・ストーリー』のイメージも意識しつつ、「ベテラン刑事」というテーマに対する新たな挑戦でもあったと語る。 

一方ジャッキーは当初「もう警察映画は撮らない方がいい」と監督に言ったという。その背景には「これまであまりにも多くの警察役を演じてきたので、よほど特別な作品でなければ引き受けようとは思わなかったから」と明かす。それでも「監督は何度も何度もこの脚本について説明しました。その情熱と執念は、まるで本物のベテラン警官のようで、細かいところまで完璧に理解していました。監督の誠意と情熱に動かされ、出演することにしたのです」と振り返り、一見、時代遅れに見える技術しか持たないベテラン刑事だが、経験と直感を頼りに、危機的状況下での任務を次々と成功させる黄徳忠を見事に演じた。まさにジャッキー・チェン自ら“伝説”を打ち破り到達した、新たな“伝説”が観る者の心を熱くするに違いない。

画像: 12月12日(金)公開『シャドウズ・エッジ』|コメント映像 www.youtube.com

12月12日(金)公開『シャドウズ・エッジ』|コメント映像

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『シャドウズ・エッジ』
12月12日(金)新宿バルト9ほか全国公開 
監督:ラリー・ヤン 
出演:ジャッキー・チェン、チャン・ツィフォン、レオン・カーフェイ、ツーシャー、ジュン(SEVENTEEN)
2025年|中国・香港|北京語|原題:捕風追影|英題:THE SHADOW'S EDGE|G  
配給:クロックワークス © 2025 IQIYI PICTURES (BEIJING) CO., LTD. BEIJING ALIBABA PICTURES
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