パワハラ“クソ”上司と無人島で二人きり!?
想像しうる中で最悪な世界を描く
『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』(22)、そして『スパイダーマン』シリーズ(02,04,07)を生み出すなど、ヒーロー映画の名手として名高いサム・ライミだが、彼の原点は1981年に公開された『死霊のはらわた』。シンプルな舞台設定と極限状態における人間の恐怖を革新的な演出によって形づくられた1本は、限られた空間、少人数、そして極限状況というシンプルな構造を革新的な映像演出で昇華させ、ホラーの常識を覆した同作はジャンル映画の天井を破り、映画史に大きな影響を与えた傑作となった。
そんなサム・ライミが今度は“逃げ場のない無人島”で人間の狂気と復讐心を炙り出す。本作は全ての働く人に捧げる、予想不能なノンストップ“復讐エンターテインメント”である。
無人島に漂着すると、職場ではパワハラをしてきた“クソ”上司であるブラッドリーが怪我で動けない状態になっており、対する部下のリンダは、持ち合わせたサバイバルスキルを遺憾なく発揮していく。あっという間に火を起こし、食料を確保し、草木で立派な寝床も作りあげ、いとも簡単に立場が逆転していくさまが描かれている。その様子は、レイチェル自身も「楽園」と形容するほどに痛快なものになったそうだ。


完成した本作は、「ダークでユーモアな世界観が監督らしさにあふれている」(レイチェル)、「サム・ライミにしか作れない」(ディラン)と言わしめるほどに、サム・ライミワールド全開の作品へと仕上がった。随所に散りばめられた監督の世界観、そしてストーリーが進むにつれ次々とジャンルが変化していき、観るものへの衝撃が待ち受ける、その予測不能な結末とは――。
映画『HELP/復讐島』特別映像|サム・ライミ監督による本作の魅力とは?|1月30日(金)劇場公開!
www.youtube.com『HELP/復讐島』
2026年1月30日(金)劇場公開
監督・製作:サム・ライミ
出演:レイチェル・マクアダムス、ディラン・オブライエン
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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