感動の実話、歌まねミュージシャンが伝説になった日
かつて夢を追い、音楽にすべてを捧げていた男マイク。しかし今や彼は、誰かの“歌まね”でしかステージに立てない、人生のどん底にいた。そんな彼の運命を変えたのは、同じ情熱を胸に秘めた女性クレアとの出会いだった。敬愛するニール・ダイアモンドのトリビュートバンドを結成し、小さなガレージから始まったふたりの歌声は、やがて街の人々の心を掴んでいく。だがその矢先、突然の悲劇が彼らを襲う――。
波乱万丈という言葉ではとても足りない人生を送った男マイクを演じるのは、『レ・ミゼラブル』『グレイテスト・ショーマン』のヒュー・ジャックマン。陽の当たらない苦難の道を乗り越え、その先で手に入れた人生の輝きを、エモーショナルに歌い上げる。マイクと固い絆で結ばれるクレア役には、『あの頃ペニー・レインと』のケイト・ハドソン。運命に打ちのめされながらも何度でも立ち上がる不屈の魂を力強く演じ切った。本編を彩るのは、アメリカの国民的歌手ニール・ダイアモンドの名曲の数々。フランク・シナトラやエルヴィス・プレスリー、坂本九もカバーした大ヒット曲「スイート・キャロライン」の心地よいメロディが、観る者の心に幸福を呼び起こす。たとえ途中でつまずいても、愛と夢を信じ続ければ、また歩き出せる。すべての人生に捧げる応援歌。
そんな本作を支えるケイト・ハドソンが、圧倒的なパフォーマンスと温かみのある演技で、本年度ゴールデングローブ賞、アクター賞(旧・全米映画俳優組合賞)に続き、第98回アカデミー賞主演女優賞にノミネートされた。『あの頃ペニー・レインと』で助演女優賞にノミネートされて以来のオスカーの舞台となる。
『Song Sung Blue(原題)』2026年4月公開予定
監督・脚本:クレイグ・ブリュワー
出演:ヒュー・ジャックマン、ケイト・ハドソン、マイケル・インペリオリ、エラ・アンダーソン、キング・プリンセス、ハドソン・ヘンズリー
2025年/アメリカ/カラー/ビスタサイズ/132分
配給:ギャガ © 2025 Focus Features LLC. All rights reserved.

