映画オタクが『アナコンダ』を自主リメイクしようとして大騒動に!?
1997年に公開されたジェニファー・ロペス主演作『アナコンダ』は、ロペス演じる映画監督が、撮影で訪れたジャングルで巨大かつ獰猛な大蛇アナコンダに襲われる惨劇をスリリングに描いたパニックスリラー。ジャンル映画ファンをはじめ、世界でカルト的な人気を得ている作品。
本作は、97年版『アナコンダ』をこよなく愛し、そのリメイクを制作することを決意した主人公たちが、撮影地のジャングルでホンモノの巨大ヘビと遭遇してしまう、という新しい視点から描かれるコメディ。昨年のクリスマスに全米で公開されるや、「ハリウッドコメディが復活した!」「暴走コメディ」「100点満点!」等、SNS上でも多くのファンの支持を得て、全世界興行収入は1億ドルを超えている。
『俺たちのアナコンダ』4月3日(金)<緊急>公開!大好きな『アナコンダ』をリメイクしようとしたら…ホンモノの巨大ヘビに襲われる!?ジャック・ブラック&ポール・ラッドからのメッセージも
youtu.be少年時代から映画オタクな日々を過ごしてきた幼馴染のダグ(ジャック・ブラック)とグリフ(ポール・ラッド)。なかでも一番のお気に入りは『アナコンダ』であり、唯一無二のバイブルとして崇めていた。彼らも40代を迎え、ダグは映画監督の夢を諦め、今や結婚式のカメラマンとして生計を立てている。一方のグリフもハリウッドでの成功を夢見ているが、売れない俳優人生を過ごしていた。
そんなある日、地元のパーティで再会した2人は、この“中年の危機”を乗り越えるべく、一念発起して長年の夢を実現させるべく動き出す。それは──愛する映画『アナコンダ』のリメイク版を作ることだった。
2人は友人らを引き連れ、意気揚々と物語の舞台・南米アマゾンへと向かう。低予算ながら順調に撮影を進めていたのも束の間、グリフが誤って主役のヘビを殺してしまう大珍事が発生!焦った一行は代役のヘビを探すべくジャングルの奥地へと繰り出すが、そこには大蛇アナコンダが待ち受けていた。果たして、彼らはアナコンダから逃げ切り、悲願の自己流『アナコンダ』を完成させることができるのか。
ダグを演じるジャック・ブラックは学校コメディの金字塔ともいえる『スクール・オブ・ロック』(2003)やケイト・ウィンスレットの相手役を演じたロマンティックコメディ『ホリデイ』(2006)、そしてアクションコメディ『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』(2017)等、コメディを主戦場にしながら幅広い作品に数多く出演している。近年ではクッパ役の吹替声優として出演した『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(2023)、さらには人気ゲームを原作とした『マインクラフト/ザ・ムービー』で子供たちの心も鷲掴みにした。
相方グリフ役のポール・ラッドは、マーベル作品「アントマン」シリーズや「ゴーストバスターズ」シリーズなどの大作への主演で知られているが、俳優としてのルーツはコメディ畑といっても過言ではない。世界中で愛されるシットコム「フレンズ」では、メインキャラクターのひとりであるフィービー(リサ・クドロー)と結ばれるマイク役に抜擢されたことで一躍大ブレイク。続く『40歳の童貞男』(2005)や『40男のバージンロード』(2009)などクセの強い作品群を通してコメディ俳優としての地位を確立。日本でも大ヒットとなったR指定コメディアニメ『ソーセージ・パーティ』(2016)にも吹替声優として参加している。
本作では、そんな2人の軽妙な掛け合いが大きな見どころ。予告映像内でもそのケミストリーを感じることができる。
共演に、ダグ&グリフと共に“アナコンダ大好き幼馴染グループ”のメンバーであるケニー役とクレア役には、コメディアン兼俳優のスティーヴ・ザーン(『猿の惑星: 聖戦記』)と女優タンディ・ニュートン(『ミッション:インポッシブル2』)。そのほか、ポルトガル出身のダニエラ・メルシオール(『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』)が物語の鍵を握る謎多き女性ガイド役を、本作がハリウッドデビューとなるブラジルのベテランコメディ俳優セルトン・メロがヘビ使いを演じている。
監督はニコラス・ケイジ主演のアクションコメディ『マッシブ・タレント』(2022)が話題となったトム・ゴーミカン。同作でゴーミガンと組んだケヴィン・エッテンが、本作でも共同で脚本を務めている。
『俺たちのアナコンダ』
4月3日(金) 映画館にて公開
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント


