本年度米アカデミー賞にて5部門でショートリスト入りし、音響賞、国際長編映画賞の2部門で見事ノミネートを果たし、本国スペインで異例の大ヒットを遂げた後、フランス、イタリアなど公開の始まった各国で立て続けに大ヒットした映画『Sirāt』の邦題が『シラート』に決定。6月5日(金)に公開される。あわせて、特報とティザーポスタービジュアル、シーン写真4点が解禁となった。

本年度アカデミー賞<音響賞>&<国際長編映画賞>Wノミネート

巨匠ペドロ・アルモドバルがプロデューサーとして名を連ね、スペイン出身のオリベル・ラシェ監督が描き出すダイナミックで奇想天外なストーリーとクールなダンスミュージックが融合し、極上の映画的興奮を呼び覚ます本作はカンヌ国際映画祭コンペティション部門にて4冠獲得を皮切りに賞レースを席巻し、ヨーロッパ映画賞では最多ノミネートを達成し音響賞、撮影賞、編集賞、キャスティング賞、製作賞を受賞。スペインのアカデミー賞と言われるゴヤ賞でも11部門ノミネートなど名だたる映画賞レースを爆走中だ。昨年の10月には東京国際映画祭にて特別上映され、チケットが即完売したことでも話題となった。

今回解禁となったティザーポスタービジュアルでは広大な砂漠の中で一人の男性が佇み、上空には「知る前に、進め」という謎めいたキャッチコピーが記される。

また特報では、砂漠に置かれた巨大なスピーカーという奇妙な映像から一転、爆音のダンスミュージックが鳴り響き、「警告―この先、口外禁止」という文字と共に暴走するキャンピングカー、暗がりに浮かび上がるレーザーライト、踊る人々が次々と映し出される。タイトルの『シラート』とはアラビア語で「道」であり、宗教的な意味においては審判の日に天国と地獄の上に架けられる 「細い橋」を象徴するとされる。はたして、この物語の行きつく先は――?絶対に予測のつかない衝撃の展開に息を呑む。

画像: Sirat Tokuhou 15s Date 20260224 www.youtube.com

Sirat Tokuhou 15s Date 20260224

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また予測不能の展開とオスカーノミネートの圧倒的音響、荒々しくも美しいビジュアルに彩られた本作には、すでに各国の著名クリエイター達から熱いコメントが寄せられている!

類まれな映画。まるで巨大な宇宙のメトロノーム 
――ギレルモ・デル・トロ(映画監督『シェイプ・オブ・ウォーター』)

映画館で体験すべき真の映画 
――ポール・トーマス・アンダーソン(映画監督『ワン・バトル・アフター・アナザー』)

2025年のベスト1。“グルーブな恐怖の報酬MADMAX” 
――小島秀夫(ゲームクリエイター)

クレイジーな傑作! 
――川村元気(映画監督『8番出口』)

DUNEもサハラもナミビアもハムナプトラも超越した 
究極の砂漠映画!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
――宇川直宏(映像作家、現在美術家)

<ストーリー> 
砂漠で行われるレイブパーティに参加したまま失踪した娘を探すため、父ルイスと息子エステバンは、モロッコの山岳地帯から砂漠の奥深くへと車を走らせる。行き着いたのは、現実と幻覚が混濁するような野外レイブのカオス。耳をつんざく重低音、赤い照明の海、沈黙を貫く父親の背中。だがそこにはすでに娘の姿はなく、父と息子は、レイブの参加者グループを追って、娘が向かったと思われる次のレイブ会場を目指すことになるが……。

『シラート』
6月5日(金)新宿ピカデリー、ヒューマントラスト有楽町、Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下ほかにてロードショー 
監督:オリベル・ラシェ  
脚本:オリベル・ラシェ、サンティアゴ・フィジョル 
出演:セルジ・ロペス、ブルーノ・ヌニェス・アルホナほか 
2025年/スペイン・フランス合作/スペイン語・フランス語・英語・アラビア語/115分/ビスタ/カラー/5.1ch/PG-12/日本語字幕: 杉田洋子 / 原題:Sirāt /後援:セルバンテス文化センター
配給:トランスフォーマー 
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