若手実力派の筆頭“プリンス・オブ・ハリウッド”ことティモシー・シャラメが、最新主演作『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』を引っ提げついに来日!全米興収9,500万ドルを突破し、アカデミー賞9部門ノミネートと賞レースを席巻中の本作。1950年代のNYを舞台に、卓球でアメリカン・ドリームを追う“最低男”のロマンを描いた物語は、なぜ世界を熱狂させるのか?ジョシュ・サフディ監督、共演の川口功人、さらにサプライズゲストの窪塚洋介も登壇し、日本への愛と撮影秘話が語り尽くされた超豪華ジャパンプレミアの模様を徹底レポートする。(写真/久保田司)

“プリンス・オブ・ハリウッド”ティモシー・シャラメ、熱狂の来日!

1950年代のニューヨーク。卓球の世界チャンピオンとなって人生一発逆転を狙う野心家、マーティ・マウザー。実在の選手マーティ・リーズマンに着想を得た本作は、嘘つきで自己中心的な“最低男”が突き進む最高のロマンを描き出す。

全米興収9,500万ドルを突破し、アカデミー賞9部門ノミネートと賞レースのフロントランナーとして快進撃を続ける本作。3月5日、主演のティモシー・シャラメがついに来日し、品川・ステラボールにてジャパンプレミアが開催された。

会場のボルテージはフルMAX!
ティモシーが見せた究極のファンサービス

画像: 会場のボルテージはフルMAX! ティモシーが見せた究極のファンサービス

会場に詰めかけた約500名のファンが待ちわびるなか、レッドカーペットに姿を現したのは、若手俳優として断トツの人気・実力を誇るティモシー・シャラメ。華やかなオーラを放ちながら登場すると、場内は割れんばかりの歓声と“ティミー”コールに包まれる。

熱量に圧倒されつつも、ティモシーはサインやセルフィー、さらにはハグまで快く応じる神対応を披露。続いて、本作で監督賞ほか主要部門にノミネートされたジョシュ・サフディ監督、マーティの宿敵エンドウを演じた川口功人も登場し、ボルテージは最高潮に達した。

ステージに上がったティモシーは「特別な作品だから、ぜひ早く観てほしい」と語り、サフディ監督も「撮影はちょうど1年前。豊かな文化を持つ日本でこの作品を披露できて嬉しい」と、ジャパンプレミアを迎えられた喜びを露わにした。

「上野での撮影はチートしたくなかった」日本ロケへのこだわり

画像1: 「上野での撮影はチートしたくなかった」日本ロケへのこだわり

本作のクライマックスを飾るリベンジマッチは、昨年、東京・上野で撮影された。セットによる代用を拒み、日本ロケを敢行した理由について、ティモシーはこう振り返る。 「ニューヨークでセットを組んで日本に見せる“チート(ごまかし)”はできる。けれど、この作品には日本や東京という要素が大きく関わっている。きちんと日本で撮影することが、僕らにとって重要だったんだ」

画像2: 「上野での撮影はチートしたくなかった」日本ロケへのこだわり

サフディ監督も、自身の曽祖父が戦後日本にいたというルーツを明かし、「上野恩賜公園での撮影は、1950年の日本を想像できるタイムトラベルのようだった。ロケ地とは、そこにいる人々なんだという想いで実施した、特別なプロジェクトだ」と、日本への深い愛着を語った。

画像3: 「上野での撮影はチートしたくなかった」日本ロケへのこだわり

劇中で激突したエンドウ役の川口功人(エンドウ役)について、ティモシーは「コトは本当に素晴らしい!」と大絶賛。「本業は素晴らしい卓球選手でありながら、俳優として共演できたのは光栄だ。アメリカにも彼のクールなファンがたくさんいて、みんな夢中になっているんだよ」と話し、舞台裏では川口の母親とも挨拶を交わしたという。対する川口も、ティモシーの演技について「本気のアスリートの顔をしていた」とそのプロ意識を称えた。

サプライズゲスト・窪塚洋介が登壇!
新旧“卓球映画”の主役が共演

画像1: サプライズゲスト・窪塚洋介が登壇! 新旧“卓球映画”の主役が共演

イベント後半、日本の卓球映画の金字塔『ピンポン』(02)で主演を務めた窪塚洋介がサプライズで登場。大ヒット祈願の「特製熊手」を贈られたティモシーは、感激の表情で固い握手を交わした。

画像2: サプライズゲスト・窪塚洋介が登壇! 新旧“卓球映画”の主役が共演

窪塚は「24年前、ティムがデビューする前の作品だが、卓球という共通点で呼ばれたと思う。実はもう一つ共通点がある。それは最年少主演男優賞だ」と語り、会場を沸かせる。さらに「ティムが演じると、めちゃくちゃな男がかっこいい生存術に見えてしまう。本当に面白い映画だ」と本作の魅力を分析した。

画像3: サプライズゲスト・窪塚洋介が登壇! 新旧“卓球映画”の主役が共演

役作りについて問われると、ティモシーは「1950年代の卓球選手だけでなく、バスケットボール選手など、多くの動きを参考にした」と回答。対する窪塚は「僕は漫画。毎日、松本大洋先生の原作を読んでから撮影に臨んでいた」と明かし、日米の俳優による興味深い対話が繰り広げられた。

さらに、サフディ監督が「7年前にポン・ジュノ監督から原作を贈られ、読んでいたんだ」という秘話を披露すると、窪塚が驚愕する一幕も。

「この作品は日本に合致する」ティモシーからの愛のメッセージ

画像: 「この作品は日本に合致する」ティモシーからの愛のメッセージ

終幕、ティモシーから日本のファンへ向けて熱い言葉が贈られた。 「この作品が表現したいことは、日本や日本の方々に合致する。僕たちが精魂を込め、誇りを持っている一本。ぜひ楽しんでほしい。今日は来てくれてありがとう!」

最後は会場一体となった「マーティ最高!!」の掛け声とともにキャノン砲が発射。ド派手な演出のなか、歴史的な一夜は幕を閉じた。

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