彗星の如き登場からオスカー戴冠へ――。
ジェシー・バックリーがいかにして時代の寵児となったのか
ジェシーの名が世界に轟いたのは、主演作『ワイルド・ローズ』(2018)。カントリー歌手を夢見るシングルマザーを圧倒的な歌唱力と瑞々しい演技で体現し、英国アカデミー賞主演女優賞にノミネートされるなど、彗星のごとく現れた新星として大きな衝撃を与えた。
その後も、チャーリー・カウフマン監督作『もう終わりにしよう。』(2020)での難役や、『ザ・ブライド!』でもメガホンを取ったマギー・ギレンホールの初監督作『ロスト・ドーター』(2021)でアカデミー賞®助演女優賞にノミネートされるなど、その実力は折り紙付き。
さらに、不気味な男たちと対峙する異色作『MEN 同じ顔の男たち』(2022)や、『ウーマン・トーキング 私たちの選択』(2022)といった話題作で、常に「一筋縄ではいかない強烈なキャラクター」を演じ続け、着実にキャリアを積み上げてきた。
そしてこの度、『ハムネット』で見事、アカデミー賞®主演女優賞を戴冠!名実ともに世界最高の演技派女優としての地位を不動のものとした。
新オスカー女優の真価を堪能!2週連続で日本を席巻する、魂の主演2作品
まずは、アカデミー賞®主演女優賞受賞後に日本で最初に公開される『ザ・ブライド!』。本作でジェシーが演じるのは、孤独な怪物フランケンシュタイン(クリスチャン・ベール)の願いによって、死体からよみがえった花嫁《ブライド》。プラチナブロンドに口元の不気味な黒い模様、ド派手なオレンジのドレスを纏った強烈なビジュアルに加え、不条理な世界へ中指を突き立てる、パンクなエネルギーを爆発させている。やがてフランケンシュタインと激情的な愛で結ばれ、愛と破壊の逃避行《ハネムーン》へと繰り出していくが──!?
劇中では、激しい銃撃戦から狂気的なダンスシーン、フランケンシュタインとの情熱的なロマンスまで、観客の感情を揺さぶり続ける“ぶっとんだ”演技を披露。監督・脚本を務めるマギー・ギレンホールが「この役にはジェシーしかいない」と断言した通り、野性的で挑発的な表現力を海外メディアもこぞって大絶賛。ジェシー本人もブライド役を「挑発的で、生き生きとしていて、本当にオリジナルで、私がずっと感じたいと思っていた“声”だった」と振り返るほど、自身の新境地ともいえる怪演は必見だ!
映画『ザ・ブライド!』本予告 | 4月3日(金) 公開
youtu.be一方、翌週公開の『ハムネット』では一転、16世紀を舞台に天才シェイクスピアの妻アグネスを熱演。森を愛する自由奔放なアグネスが、最愛の息子を失う絶望に直面しながらも、大地のような静かな強さで家族を支える、慈愛に満ちた姿を演じきっている。
本作で見せた、言葉を超えた瞳の揺らぎや、悲しみを気高さへと変える演技には世界中から賛辞が集まり、満場一致でオスカーを受賞。自然の治癒力を信じ、神秘的なオーラを纏う彼女の姿は、観る者の涙を誘わずにはいられない!
【4月10日(金)公開】映画『ハムネット』予告編_90秒
youtu.be死体から蘇り怒りをぶちまける破壊的なヒロインと、深い喪失を抱えながら静かに立ち上がる聖母と、正反対のキャラクターを完璧に演じ分けたジェシー。既存の枠組みをブチ壊す『ザ・ブライド!』の衝撃を劇場で浴び、その余韻のまま『ハムネット』の深い感動へと繋がる、贅沢すぎる4月のジェシー・バックリー週間。この春、私たちは歴史的な女優の“全盛期”の目撃者となる!!貴重な機会を楽しみにぜひ劇場へ足を運んでみてはいかがだろうか。
『ザ・ブライド!』
2026年4月3日(金)全国ロードショー
監督:マギー・ギレンホール
出演:ジェシー・バックリー、クリスチャン・ベール、ピーター・サースガード、アネット・ベニング、ジェイク・ギレンホール、ペネロペ・クルス
配給:東和ピクチャーズ・東宝
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