80年代モンスター・パニック×ブラックユーモア×異形のクリーチャー
スティーヴン・コスタンスキ監督は『マンボーグ』(11)、『ザ・ヴォイド 変異世界』(16)、『サイコ・ゴアマン』(20)などを手掛けてきたカナダ出身の映画監督。『E.T.』(82)、『グレムリン』(84)、『グーニーズ』(85)といった作品群を彷彿とさせる唯一無二のクリーチャー表現と、80年代の空気をまとったモンスター・パニック作品テイスト、そして不条理でブラックなユーモアを融合させた作風で知られ、熱狂的なファンを生み続けている。その魅力が存分に発揮された作品が日本上陸を果たす。
『フランキー・フリーコ』は、ユニークなパペットをふんだんに使用し、漫画から飛び出したかのようなビジュアルを実現。コスタンスキ監督ならではの世界観が炸裂するモンスター・フリーキー・コメディとなっている。キャストには、〈アストロン6〉のメンバーでもあるコナー・スウィーニー、アダム・ブルックスらが参加。
『デスストーカー』は、ロジャー・コーマンが製作総指揮を務めたことでも知られる1984年製作のカルト的名作『勇者ストーカー』(原題:Deathstalker)を原作としたリブート作品。剣と魔法の世界観を、コスタンスキ作品に通底する、コメディとダークネスが交錯する悪夢的ホラー&ゴアセンスを存分に発揮させ再構築。主人公デスストーカーを演じるのは、『マトリックス リローデッド』(03)、『ジョン・ウィック』(14)などで知られるダニエル・バーンハード。製作と音楽には、ロックバンド「ガンズ・アンド・ローゼズ」のギタリスト・スラッシュが参加している。
今回解禁された2作品それぞれの日本版メインビジュアルは、『フランキー・フリーコ』がどこか懐かしさを感じさせる80年代のポスター風に仕上がっている一方で、『デスストーカー』は剣と魔法の世界を重厚なタッチで描いた、王道ダークファンタジーの趣を感じさせるビジュアルとなっている。

© 2024 Hangar 18 Freako Movie Inc

© 2025 HANGER 18 DEATHSTALKER MOVIE INC.
併せて解禁された特報と場面写真もそれぞれ異なるテイストで、可愛らしいパペットから迫力あるクリーチャーまで幅広い造形を通して、コスタンスキ監督ならではの独特な世界観を映し出している。
『フランキー・フリーコ』
<STORY>
仕事中毒のコナーは、あるジレンマを抱えている。上司にも同僚にも、そして妻にも尊敬されていないのだ。ある夜、怪しげな深夜番組で流れたCM――フランキー・フリーコ主催のパーティーの広告を目にし、思わず電話をかけてしまう。すると、ゴブリンの姿をしたクリーチャー、フランキーとやっかいな仲間たちが襲来し、彼の家はめちゃくちゃに。フランキーたち、そして暴れまわるモンスターたちを止めようと奮闘するコナー。しかしその騒動は、思いがけず彼自身を見つめ直す“自分探し”の旅へとつながっていく。
7月3日(金)よりシネマート新宿ほか全国順次公開
監督・脚本・編集:スティーヴン・コスタンスキ
製作:マイケル・パスト、パシャ・パトリッキ
出演:コナー・スウィーニー、アダム・ブルックス、クリスティ・ワーズワース
2024年|85分|カナダ|原題:FRANKIEFREAKO|5.1ch|ビスタサイズ 日本語字幕:平井かおり
配給:クロックワークス
© 2024 Hangar 18 Freako Movie Inc
7月3日(金)公開『フランキー・フリーコ』|特報
youtu.be『デスストーカー』
<STORY>
剣と魔法が支配する混沌の世界。アブラクシオン王国は、突如現れた真紅の騎士集団ドレッドナイトの襲撃に苦しみ、衰退の一途をたどっていた。人々の間では、この戦乱が古代の魔術師ネクロメムノン復活の前兆ではないかという不穏な噂が広がっていく。そんな中、戦場を渡り歩く傍若無人な戦士デスストーカーは、呪われたアミュレット(護符)を手にしたことで、ドレッドナイトの刺客に狙われることとなる。自らにかけられた呪いを解き、迫り来る邪悪を退けるため、命がけの旅に出るデスストーカー。やがて彼は、世界の命運を左右する戦いへと導かれていく――。
7月3日(金)よりシネマート新宿ほか全国順次公開
監督・脚本:スティーヴン・コスタンスキ
製作:スラッシュ
出演:ダニエル・バーンハード、クリスティーナ・オルセロ、ポール・レーゼンビー
2025年|103分|アメリカ・カナダ|原題:Deathstalker|5.1ch|ビスタサイズ 日本語字幕:髙橋彩
配給:クロックワークス
© 2025 HANGER 18 DEATHSTALKER MOVIE INC.
7月3日(金)公開『デスストーカー』|特報
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