『トレイン・ドリームズ』『ブルータリスト』のフェリシティ・ジョーンズが、ミステリ作家アガサ・クリスティの失踪事件を描くサスペンス映画『失われた11日間』 Eleven Missing Days に、アガサ・クリスティ役で主演する。
共演は『ザ・チェイサー/追撃者』のヴァンサン・カッセル。彼は、クリスティの書いた名探偵ポワロを連想させる、引退したベルギー警察の刑事役を演じる。
原作は、日本でも翻訳刊行されている、クリスティ研究家ジャレッド・ケイドの「なぜアガサ・クリスティは失踪したのか:七十年後に明かされた真実」。実際にクリスティが1926年に起こした失踪事件を下敷きに、現在も理由が明らかになっていない、この失踪の真相を解明しようとするもの。
監督はドラマ『サイロ』、ドラマ『ウォーキング・デッド:ザ・ワンズ・フー・リブ』のバーティー・エルウッド。製作はレンジ・セレクト他、この夏、英国で撮影をスタートする。
またこの実話を題材にした映画には、マイケル・アプテッド監督、ヴァネッサ・レッドグレーヴ、ダスティン・ホフマン共演の『アガサ/愛の失踪事件』(1979)がある。

