“希望”を選び続けたスーパーマンの物語をおさらい
クリプトの活躍とカーラの登場で世界は宇宙へと動き出す!
2022年DCスタジオ共同CEOに就任して以来、DCユニバース(DCU)の再構築を推し進めてきたジェームズ・ガン。自ら監督を務めた昨年公開の『スーパーマン』は、全世界興行収入950億円(6.1億ドル)を超える特大ヒットを記録。世界中の映画ファンから賞賛を集め、まさに“DCユニバース復活”を象徴する一作となった。日本国内でも、競合ひしめき合う夏作品の中で興行収入10億円を超える大ヒットを記録した。
この作品が描いたのは、“世界を救う存在”である前に、“日々を生きるひとりの人間”としてのスーパーマン/クラーク・ケント(デイビッド・コレンスウェット)だ。ヒーローが現実の社会に存在する世界で、人々の期待と不安を真正面から浴びながらも、クラークは逃げずに立ち続ける。「強いから守れる」のではなく、「守ると決めたから強くなる」――その選択の積み重ねが、スーパーマンという存在に血の通った重みを与え、観客の胸を熱くした。完璧な象徴として君臨するのではなく、傷つき、迷い、それでも手を差し伸べ続ける“クラークとしての強さ”が丁寧に描かれていた点も印象深い。

そして忘れてはならないのが、スーパードッグ=クリプト。登場するだけで場面の空気を変える愛らしさはもちろん、クラークの物語にあたたかさを添え、ヒーローの世界をぐっと身近に感じさせてくれる存在だ。ピンチの場面でも頼りがいのある相棒として、確かな活躍をみせた。さらに物語のラストには、スーパーガール/カーラ・ゾー=エル(ミリー・オールコック)がサプライズ登場。スーパーマンと同じクリプトン星の血を引く彼女の登場は、「この世界には、まだ語られていない物語がある」と告げる合図となった。同じルーツを持ちながら、クラークとは異なる時間を生き、違う痛みや葛藤を抱えてきたであろうカーラ。彼女が何を信じ、どんな道を選ぶのか――その答えが、いよいよ『スーパーガール』で描かれる。

製作は『スーパーマン』に続き、ジェームズ・ガン率いるDCスタジオが務める。監督は『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』『クルエラ』のクレイグ・ギレスピー。女性を主人公に据えた作品を数多く手がける実力派が、新たなヒーロー像をどう描き出すのか、その手腕に期待が高まる。主人公スーパーガール/カーラ・ゾー=エルを演じるのは、ドラマ「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」で注目を集めたミリー・オールコック。異星人の少女ルーシー・メアリー・ノール役にイヴ・リドリー(「三体」)、宇宙最凶の賞金稼ぎロボ役にジェイソン・モモア(「アクアマン」シリーズ)が扮する。さらに、『スーパーマン』でも大活躍を果たした、あのスーパードッグ“クリプト”も再登場する。
そんな『スーパーガール』では、スーパーマン/クラーク・ケントの登場も明らかとなっている。本予告では、画面越しにカーラへ「いつごろ地球に戻ってくる?」「ひとりで寂しくないかって」と語りかけ、彼女を気遣う姿も描かれている。なお、ジェームズ・ガンは、本作でも製作として参加。あの大ヒット作が築いた世界の続きとして、カーラの物語が大きく動き出す。
映画『スーパーガール』本予告 | 2026年6月26日(金)日米同時公開
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スーパーマンが地球を救った、その後の世界。故郷クリプトン星を失った壮絶な過去をもつカーラ・ゾー=エル(スーパーガール)は、唯一の心の拠り所である愛犬クリプトと静かに暮らしていた。そんなとき、突如現れた謎の敵・クレムの攻撃によってクリプトが毒に侵されてしまう。解毒剤を求めるカーラは、同じくクレムに家族を奪われた少女・ルーシー、そして宇宙最凶の賞金稼ぎ・ロボとともに、宇宙をまたにかけた壮大な冒険へと乗り出していく。残された時間はわずか《3日間》。果たして、カーラはクリプトを救えるのか。そして、銀河を揺るがす戦いの行く末とは――
『スーパーガール』
6月26日(金)より日米同時公開!
監督:クレイグ・ギレスピー
出演:ミリー・オールコック、イヴ・リドリー、デイビッド・コレンスウェット、ジェイソン・モモア 他
製作:ジェームズ・ガン、ピーター・サフラン
全米公開:2026年6月26日
原題:Supergirl
配給:東和ピクチャーズ・東宝
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