(文・米崎明宏/デジタル編集・スクリーン編集部)
カバー画像:『グレイ・ミッション』より  ©2026 HACIEDA PRODUCTIONS LIMITED. ALL RIGHTS RESERVED.

イントロダクション

「シャーロック・ホームズ」シリーズなどで人気のガイ・リッチー監督・脚本による最新アクション。盗まれた10億ドルをめぐって、敏腕弁護士に雇われた元アメリカ海軍(ネイビーシールズ)と元イギリス海兵隊(SBS=特殊舟艇部隊)といったエキスパート・チームが成功率0%の奪還計画に挑む痛快編。

己の異能“スキル”を武器に不可能任務を遂行するシドとブロンコを、『コードネーム U.N.C.L.E.』などでリッチーと組んだヘンリー・カヴィルと『コヴェナント/約束の救出』でやはりリッチーと組んだジェイク・ギレンホールが扮し、初共演とは思えない相性抜群のコンビネーションを発揮する。さらに『アンジェントルマン』のエイザ・ゴンザレス、『ゴーン・ガール』のロザムンド・パイク、『アラトリステ』のカルロス・バルデム、『コカイン・ベア』のクリストファー・ヒヴュらも出演。プロデュ—サーはリッチーと20年以上タッグを組むアイヴァン・アトキンソンが担当する。

あらすじ

10億ドルを奪って姿を消した独裁者からすべてを奪還せよ!

金融世界の闇を舞台に暗躍する者たちがいる。冷酷な独裁者サラザール(バルデム)が10億ドルもの巨額の富を強奪し、姿を消した。この10億ドルを奪い返すというミッションが投資銀行家のボビー・シーン(パイク)から、敏腕弁護士レイチェル(ゴンザレス)に依頼される。レイチェルが声をかけたのは裏社会専門の、元SBSのシド(カヴィル)と元ネイビーシールズのブロンコ(ギレンホール)たち最強エージェント・チーム。彼らは法律も正義も通用しない“グレイゾーン”に潜行し、サラザールの巨大帝国から10億ドルを取り戻したレイチェルを無事に脱出させるという作戦を事前に計画する。

盗聴、潜入、資産差し押さえなど手段を選ばない頭脳戦で、サラザールを揺さぶるレイチェルは彼の帝国を内側から崩壊させていく。そして10億ドルを取り戻すものの、任務成功の目前でレイチェルがサラザールに誘拐される事態が発生。シドとブロンコたちは、金とレイチェルを奪還するため、敵が支配する孤島に乗り込み、危険な救出劇を遂行する。

登場人物

10億ドル奪還計画を遂行する裏社会の強者たち

シド(ヘンリー・カヴィル)
天才的な頭脳を持つ常に冷静沈着な元英国SBSの精鋭でブロンコの戦友

シド(ヘンリー・カヴィル)

ブロンコ(ジェイク・ギレンホール)
あらゆる戦闘地帯で高度な能力を発揮する元米ネイビーシールズ隊員

ブロンコ(ジェイク・ギレンホール)

レイチェル・ワイルド(エイザ・ゴンザレス)
シドとブロンコを率いる敏腕弁護士で、巨悪と対等に対峙する知性派

レイチェル・ワイルド(エイザ・ゴンザレス)

ボビー・シーン(ロザムンド・パイク)
サラザールが奪った10億ドルの回収のためレイチェルを雇う銀行家

ボビー・シーン(ロザムンド・パイク)

MEMO

ロケーションが行われたのは、スペインのカナリア諸島やサウジアラビア。ジェイク・ギレンホールは「美しい海と太陽の光に包まれた島での撮影なんて、仕事なのに休暇みたいだった」と回想し、ヘンリー・カヴィルは「ロケ地そのものが映画のキャラクターになったみたいだった」と加えている。風光明媚な場所での撮影は映画自体に新鮮な空気を吹き込み、現地の文化や風景が物語の一部として機能している。

『グレイ・ミッション』
2026年8月21日(金)公開
アメリカ=イギリス/2026年/1時間37分/AMGエンタテインメント配給
監督:ガイ・リッチー
出演:ヘンリー・カヴィル、ジェイク・ギレンホール、エイザ・ゴンザレス、ロザムンド・パイク

©2026 HACIEDA PRODUCTIONS LIMITED. ALL RIGHTS RESERVED.

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