東京・京橋の国立映画アーカイブ(NFAJ)では、2026年11月21日と22日の2日間にわたり、同館初となるイベント「NFAJ映画古書まつり」を開催する。1階のロビーでは、都内の古書店が出店する古書販売コーナー〈シネマ古書市〉を展開。2階の長瀬記念ホール OZUでは、「映画と本」をキーワードに多彩なゲストが語り合うトークイベントを行う。

注目のポイント

国立映画アーカイブ初となる、古書店の協力による映画専門の古書まつり

1階ロビーにて、古書販売コーナー〈シネマ古書市〉を展開。古書ほうろう(池之端)、クラリスブックス(下北沢)、古書往来座(南池袋)という都内の個性豊かな3つの古書店が特別出店いたします。いったいどんな本が並ぶのか、ご期待ください!

映画と本をめぐって豪華ゲストが語り合うトークイベント

2階の長瀬記念ホール OZUにて、「映画と本」をキーワードにしたトークイベント(各日2回・全4回)を行う。編集者・ライターの月永理絵氏、コラムニストの山崎まどか氏による「映画古書とのつきあい方」、映画ZINEの編集に携わる方を迎えて送る「素晴らしき映画ZINEの世界」、映画文筆家の児玉美月氏、YouTubeや各種イベントで映画紹介人として活躍するジャガモンド斉藤氏による「映画批評の現在地――雑誌、SNS、YouTube」、「映画パンフは宇宙だ!」主宰の今井悠也氏、グラフィックデザイナーの大島依提亜氏、映画評論家の大森さわこ氏を迎えてお送りする「この映画パンフレットがすごい!」といずれも注目の内容。

NFAJ図書室の映画パンフレットを大放出! トークイベント来場者に冊数限定で無料頒布

上記トークイベントに来場した方に、同館図書室所蔵品の中から重複となったパンフレットを一人につき各回2冊まで無料で頒布する。

国立映画アーカイブ 図書室について

国立映画アーカイブでは、映画フィルムのみならず映画に関係するあらゆる資料の収集・保存に努めている。4Fの映画専門図書室では、5万冊を超える映画関連の図書・雑誌・映画祭カタログ・映画パンフレットなどを所蔵している。和書を中心とする映画文献は、研究者はもちろん、広く一般の方に公開し、利用されている。

企画内容

1階ロビー:シネマ古書市

都内3つの古書店の特別出店により、映画書をメインとする古書市を開催!
11月21日(土) 11:30~18:00
11月22日(日) 11:30~17:00
◆入場無料!

長瀬記念ホール OZU:トークイベント

◆入場料 各回1,000円 ◆定員 各回180名(入場は各回開始30分前より)
※各回の開演1時間前から1階専用受付にてチケット発売、支払いは現金のみ
☆ホールのロビーにて、同館で重複となった映画パンフレットを頒布。一人につき各回2冊まで持ち帰りできる(21日と22日で在庫を入れ替え)。

★11月21日(土)
① 12:30~14:00 「映画古書とのつきあい方」
…映画と本をテリトリーとする二人により、映画古書との出会い方やおすすめの映画書についてのトーク
登壇者:月永理絵(編集者、ライター)、山崎まどか(コラムニスト)
② 16:00~17:30 「素晴らしき映画ZINEの世界」
…映画ZINEの編集・執筆に携わっている方々をゲストに、その魅力についてのトーク
登壇者:桜井雄一郎(デザイナー/『南海』)、降矢聡(映画配給/『ムービーマヨネーズ』)、関澤朗(映画配給/『ムービーマヨネーズ』)、吉田夏生(国立映画アーカイブ/『ムービーマヨネーズ』)、荒木裕子(らんたん・そさえて主宰/『りんどう』)

★11月22日(日)
③ 12:30~14:00 「映画批評の現在地――雑誌、SNS、YouTube」
…雑誌の時代からSNS、さらにYouTubeへ――それぞれの分野で活躍する二人を招いてのトーク
登壇者:児玉美月(映画文筆家)、ジャガモンド斉藤(映画紹介人/お笑いコンビ)
④ 16:00~17:30 「この映画パンフレットがすごい!」
…日本独自の映画文化というべき映画パンフレットの魅力についてのトーク
登壇者:今井悠也(「映画パンフは宇宙だ!」主宰)、大島依提亜(グラフィックデザイナー)、大森さわこ(映画評論家)

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