イタリアのラヴェンナ・ナイトメア映画祭が『ゆきゆきて、神軍』『水俣曼荼羅』の原一男監督に第22回ゴールデンリング・スペシャル・エディションを授与!
『ゆきゆきて、神軍』『水俣曼荼羅』などで知られるドキュメンタリー映画の巨匠原一男監督が、特集上映にて参加中のイタリア・ラヴェンナ・ナイトメア映画祭より、第22回ゴールデンリング・スペシャル・エディションを授与された。ラヴェンナ・ナイトメア映画祭は、2003年に誕生し、ホラーなどのジャンル映画を上映する映画祭として知られていたが、2015年頃からは上映作品の幅を広げ、「映画のダークサイド」に関連する作品であれば、ノワール、犯罪、スリラー、ファンタジー、SFなどを含むイタリア国内外のジャンル映画祭として集めて高い人気を誇っている。