フィギュアスケート史上最も衝撃的な事件の真相に迫る問題作
「アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル」5月4日公開
1994年リレハンメル冬季オリンピックの出場権を得るために、元夫にライバル選手の襲撃を依頼したとされる“ナンシー・ケリガン襲撃事件”の容疑者トーニャ・ハーディング。「ラースと、その彼女」のクレイグ・ギレスピー監督がそんな彼女の生き様と、報道によってゆがめられた事件の真相に迫る問題作。アカデミー賞では主演女優賞(マーゴット・ロビー)、助演女優賞(アリソン・ジャネイ)、編集賞にノミネートされ、アリソンが見事受賞した。他にセバスチャン・スタン、ポール・ウォルター・ハウザー、マッケナ・グレースらが共演。