テリー・ギリアム監督が新作の主演にレーフ・ファインズを希望
念願の「ドン・キホーテを殺した男」The Man Who Killed Don Quixoteを完成させたテリー・ギリアム監督が、次回作となるファンタジー「ミスター・ヴァーティゴ」Mr. Vertigo に「ヘイル、シーザー!」のレーフ・ファインズの出演を希望している。
原作は「スモーク」のポール・オースターの同名小説。1920年代のアメリカで、9歳の少年が、「私と一緒に来たら、空を飛べるようにしてやるぞ」という男と出会って、彼と一緒に奇妙な旅をする。ただし、レーフの出演も製作スタジオも未定。今後の続報に期待しよう。