『愛する時』ヴァンサン・ラコスト来日インタビュー【横浜フランス映画祭2024】
日本でも反響を呼んだミカエル・アース監督の『アマンダと僕』などで知られるフランスの俳優、ヴァンサン・ラコスト。10代で主演映画デビューを果たし、早くから才能に注目が集まっていた彼だが、その後の活躍も目覚ましく、いまやフランスのアカデミー賞に当たる「セザール賞」ではノミネート常連俳優となっている。30代を迎えさらなる飛躍が期待される彼が、3月に開催された<横浜フランス映画祭2024>で来日。同映画祭でオープニング上映された最新主演映画『愛する時』について本人にいろいろと語ってもらった。