松村沙友理が‟推し武道”でえりぴよを演じて知ったファン心理
「推し」との出会いによって平凡だった日々が一変し、人生が色づき、豊かなものになっていく──。『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』は、ローカル地下アイドルの人気最下位メンバーと、そんな彼女の熱狂的ファンの交流を描いた青春コメディ。「推し」に情熱を傾ける伝説的なファン役を演じるのは、自身も乃木坂46のメンバーとしてアイドルの経験を持つ松村沙友理。アイドルとして推される体験をしてきた彼女が、アイドルを推す役を演じて初めて知った“ファン心理”について語ってくれた。(撮影/久保田司 取材・文/宮田英一郎)