永遠不滅のフランス映画の第3弾『男と女 人生最良の日々』、
奇跡を起こしたC・ルルーシュ監督からのメッセージ
髙野てるみの『シネマという生き方』VOL.31
フランス恋愛映画の金字塔といわれる『男と女』が世界的大ヒットとなったのは、1966年のこと。第2弾を経て、ついに第3弾としての『男と女 人生最良の日々』が誕生。監督を筆頭に主演男優・女優共に80代で、その後の二人の愛の行き先と人生を映し出した珠玉の力作です。昨年の横浜フランス映画祭のプレミア上映のため来日したクロード・ルルーシュ監督に、この作品と映画づくりについて素敵なメッセージをいただきました。(※トップ写真 クロード・ルルーシュ監督/撮影:安井 進)