5月29日公開の鈴木拡樹主演映画『死神遣いの事件帖-傀儡夜曲-(くぐつやきょく)』の最新場面写真が到着した。本作は、東映株式会社と東映ビデオ株式会社が立ち上げた、映画と舞台を完全連動させる プロジェクト【東映ムビ×ステ】の新作。舞台『死神遣いの事件帖 -鎮魂侠曲-(ちんこんきょうきょく)』は7、8月に上演予定。※注意※:5月29日公開から6月12日に延期・変更
写真左から:安井謙太郎、鈴木拡樹
探偵業を営む主人公の久坂幻士郎(鈴木拡樹)と相棒の死神・十蘭(安井謙太郎) が、吉原の大遊廓で起きた“遊女連続殺人事件”について考え込むシーン

あらすじ

三代将軍・家光の時代。江戸に、“死神遣い”の探偵・久坂幻士郎という男がいた。幻士郎は、十蘭という“死神”と契約しており、自分の寿命の一部と引き換えに、不思議な能力を使うことができるのだ。そんな幻士郎と十蘭のもとに、ある女の行方を捜してほしいという依頼が舞い込んだ。手掛かりは「右目の端に黒子(ほくろ)」「桐紋の短剣」のみ。破格の手付金を受け取り、気を良くした幻士郎は早速、調査を開始。そんな折、吉原遊郭の惣名主・庄司甚右衛門は頭を抱えていた。大門が閉まれば出入り不可能な吉原で、真夜中、遊女が大門の外に連れ出され、次々に殺されていたのだ。幻士郎が追う「黒子の女」と「遊女連続殺人」の関係は?吉原遊廓の惣名主を父にもつ侠客の新之助や、その姉・お藤も巻き込んで、やがて明らかになる、驚きの真相!三枚目ヒーロー・幻士郎!命を賭して、何守る?!いざ、今日も三途で鬼退治!

画像: 崎山つばさ率いる侠客の面々

崎山つばさ率いる侠客の面々

画像: (右)久坂幻士郎(鈴木拡樹)と(左)お藤(鈴木絢音:乃木坂46)見つめ合う様子

(右)久坂幻士郎(鈴木拡樹)と(左)お藤(鈴木絢音:乃木坂46)見つめ合う様子

画像: 十蘭ドール(人形)と久坂幻士郎

十蘭ドール(人形)と久坂幻士郎

画像: 死神十蘭役の安井謙太郎

死神十蘭役の安井謙太郎

画像: 写真中央:侠客のリーダー庄司新之助役の崎山つばさ、奥:権左役の松浦司

写真中央:侠客のリーダー庄司新之助役の崎山つばさ、奥:権左役の松浦司

画像: お藤役の鈴木絢音(乃木坂46)

お藤役の鈴木絢音(乃木坂46)

画像: 左手前から時計回り:一八(押田岳)、権左(松浦司)、 義助(松本寛也)、庄司新之助(崎山つばさ)、伝吉(北川尚弥)、久坂幻士郎(鈴木拡樹)

左手前から時計回り:一八(押田岳)、権左(松浦司)、 義助(松本寛也)、庄司新之助(崎山つばさ)、伝吉(北川尚弥)、久坂幻士郎(鈴木拡樹)

画像: 主人公久坂幻士郎を演じる鈴木拡樹

主人公久坂幻士郎を演じる鈴木拡樹

画像: 左から:伝吉(北川尚弥)、一八(押田岳)、久坂幻士郎(鈴木拡樹)、権左(松浦司)、 義助(松本寛也)

左から:伝吉(北川尚弥)、一八(押田岳)、久坂幻士郎(鈴木拡樹)、権左(松浦司)、 義助(松本寛也)

画像: 死神十蘭が収まっている十蘭ドール(人形)と共に挨拶するシーン

死神十蘭が収まっている十蘭ドール(人形)と共に挨拶するシーン

映画『死神遣いの事件帖 -傀儡夜曲-』

2020年 5月29日 (金) 公開

出演:
鈴木拡樹
安井謙太郎 崎山つばさ/鈴木絢音(乃木坂46)
押田岳 松浦司 松本寛也 北川尚弥
高田里穂 田邉幸太郎 萩野崇 陳内将
山口馬木也 堀内正美 高田聖子

脚本:須藤泰司
監督:柴崎貴行

©2020 toei-movie-st

舞台『死神遣いの事件帖-鎮魂侠曲-』

2020年7、8月上演

出演:
崎山つばさ 安井謙太郎
陳内将 松浦司 松本寛也 北川尚弥
櫻井圭登 エリザベス・マリー 田邉幸太郎
輝馬 谷口賢志 / 山崎銀之丞

原案:須藤泰司
脚本・演出:毛利亘宏(少年社中)

©2020 toei-movie-st

【東映ムビ×ステ】とは
ひとつの作品世界で語られる「ムービー(映画)」と「ステージ(演劇)」を公開&上演するプロジェクト。映画と演劇はそれぞれ独立した作品ながら、物語は連動。メディアの境界線を行き来する物語は、これまでにない新しい感覚を呼び覚まします。プロジェクト第一弾として、映画『GOZEN-純恋の剣-』(2019年7月公開)、舞台『GOZEN-狂乱の剣-』(2019年9月東京・大阪上演)を製作。本作が第二弾となる。

関連記事

This article is a sponsored article by
''.