配信中のHuluオリジナル「神の雫/Drops of God」がHuluでの海外ドラマランキングでも連続で1位を獲得したことで、国内でも大反響。フランス⼤使館公邸で「神の雫/Drops of God」配信記念⽇仏⽂化交流イベントが⾏われ、遠峰⼀⻘役の⼭下智久、フィリップ・セトン駐⽇フランス⼤使、亜樹直名義で活動する姉弟ユニットであり原作者の樹林ゆう⼦先⽣、樹林伸先⽣、制作総指揮クラウス・ジマーマン⽒が登壇。
画像1: 「⽇本とフランスの架け橋になれるように引き続き、勉強していきたい」。フランス⼤使館公邸で「神の雫/Drops of God」配信記念で⽇仏⽂化交流イベント開催。

本作は⽇本の⼈気漫画を国際ドラマとして⼤胆にリメイクし、⽇本とフランスを舞台にして描かれたことから、今回フランス⼤使館でのイベントが実現。
主演の⼭下は「このようなフランス⼤使館で、フランスで撮影してきた本作を紹介できることを光栄に思っています」と挨拶した。
原作者のゆう⼦先⽣も「2004 年に始まった漫画が⽇本とフランスで⼈気となり、国際ドラマになって、このようなイベントでみなさまに盛り上げていただけてとても感慨深いです」とコメント。伸先⽣は「なんと幸せな作品なんだとつくづく感じております。実は遠峰⼀⻘の娘を主⼈公にした新しい漫画も始まっておりますので、ぜひこちらもご覧ください」と続編をアピール。
製作総指揮のジマーマン⽒は「⾊々な⽅の努⼒で実現した本作が、フランスと⽇本をつなぐことができていることが⼤変嬉しいです」と喜びをあらわにした。

画像2: 「⽇本とフランスの架け橋になれるように引き続き、勉強していきたい」。フランス⼤使館公邸で「神の雫/Drops of God」配信記念で⽇仏⽂化交流イベント開催。

⼭下は、約10ヶ⽉にも及ぶ海外での初の⻑期撮影は⾃⾝にとって「かなり刺激になった」と語る。撮影に⼊る前は不安もあったのだそうだが、現地のスタッフに温かく迎えられた⼭下。共に過ごした製作スタッフとは、「週末は必ず、撮影が終わった後にみんなでご飯にいき、美味しいワインを飲みました。本当に国を超えて良い関係を築けました」と家族のように固い絆で結ばれているのだと笑顔を⾒せた。「ワインの勉強もして挑みましたが、実際にフランスでも有名なソムリエの⽅におすすめのワインを教えてもらいながら、⼈⽣で⼀番ワインを飲みました。ぼく⾃⾝もワインに恋をして、⽇本に帰国してはセラーも購⼊しました」とワインの魅⼒についても熱弁。
また、味覚を研ぎ澄ますために、「カロリー制限していたのですが、糖分はワインで摂っていました︕」と会場の笑いを誘った。

イベントでは特別なコラボメニューも紹介された。⼭下が秋の旬な⾷材をリクエストし、マルタンシェフのアイデアで⽣まれた特別メニューだ。キャラメリゼの下にムール⾙とフランス産のポルチーニ茸、酸味のきいたフレッシュチーズ、⾷⽤花が挟まれた独創的な料理は、⼭下によって「海と⼭の花の雫」と名付けられた。

画像3: 「⽇本とフランスの架け橋になれるように引き続き、勉強していきたい」。フランス⼤使館公邸で「神の雫/Drops of God」配信記念で⽇仏⽂化交流イベント開催。
画像4: 「⽇本とフランスの架け橋になれるように引き続き、勉強していきたい」。フランス⼤使館公邸で「神の雫/Drops of God」配信記念で⽇仏⽂化交流イベント開催。

最後に、⼭下が代表して「本⽇は短い時間でしたが、貴重な体験ができました。構想にも時間をかけ、たくさんの⽅が関わった作品が、たくさんの⽅に届いていることを実感しています。引き続き
みなさんに応援していただけるよう、またフランスと⽇本の架け橋になる様な活動ができればと思います。宜しくお願いいたします。本⽇は素敵な時間を本当にありがとうございました」と本イベントを締め括った。

Hulu オリジナル「神の雫/Drops of God」【全 8 話】
【配信情報】
Huluで独占配信中
第1話〜第4話を配信中
毎週⾦曜⽇1話ずつ追加配信

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