シュー・ジェンジェン×チョン・ユーフォン主演の中国ドラマ『愛憎の奴隷』が10月1日より配信スタート

『愛憎の奴隷』は、かつて恋人同士であった男女が織りなす、復讐ラブロマンス。
奴婢の謝蘊役を『東宮の花嫁～月夜に咲く、真実の愛～』に出演のシュー・ジェンジェンが、白玉城の城主・殷稷役を『千金難逃～姫は離縁請負人～』に出演したチョン・ユーフォンが演じる。
かつて深く愛し合った謝蘊と殷稷だったが、ある謀反をきっかけに二人は引き裂かれる。裏切られたと感じた殷稷は謝蘊を奴婢として苦しめる日々を送っていた。そんなある日、謝蘊は奴婢としての記憶を失い、自分を陥れた者たちへの復讐を誓う――。
運命に翻弄された二人の行く末とは？

STORY

白玉城の城主、殷稷が婚姻する。だが殷稷は相変わらず奴婢である謝蘊に執着して、なぶっている。年期が明ければ家族の元に返すという殷稷との約束を信じて耐えていた謝蘊だが、その約束も反故にされ、謝蘊は再び屈辱的な日々を送ることになる。実は、謝蘊と殷稷はかつては愛し合う仲だった。ところが謝蘊の父が謀反を起こしたことで謝家は流刑になり、その後城主になった殷稷は、自分を捨てて別の男と婚約した謝蘊を恨み、奴婢にしたのだった。だが殷稷の心の中には今も謝蘊への愛が…。そして謝蘊は奴婢としての記憶を一切失い、謝家の汚名をすすぐため、自分を陥れた者たちへの復讐を開始する。