
――白金監督とのお仕事はいかがでしたか?
監督はとても優しい方でした。役者の考えを常に尊重してくれましたし、日本の作品もたくさん観られている方なので、ここはあの映画のあそこのシーンのような雰囲気で、といった指示もあってわかりやすかったです。撮影期間中は、一緒に美味しい中華料理屋さんに行って火鍋をごちそうになりました。
――ロケ地の富山の印象を教えてください。
食事も美味しいし、山に囲まれていて、とにかく空気がきれいでしたね。どこを見渡しても美しい景色が広がっていて、現場への移動中もずっと車窓から動画を撮っていました。自然が大好きなので、ソロキャンプのシーンも最高でした!
――沢尻エリカさんとは『人間失格 太宰治と3人の女たち』以来かと思います。久々に共演したご感想はいかがでしょう。
前の撮影時はあまりお話できる機会がなかったのですが、今回は合間でたくさん話すことができたので楽しかったです。と言っても大体、あのお店が美味しかったですよとか、あのスーパー銭湯のサウナが良かったですよとか、ロケ地まわりの情報交換をしていました(笑)。実は、脚本を読んだ時に記者の福島美波役は「沢尻さんがやってくださったらなぁ」と言っていたんです。福島は一見シンプルそうで実は難しい役だと思いますが、沢尻さんに決まったと聞いた時は本当にうれしかったです!
――成田さん発信の拡散したい小ネタって何かありますか?
鼻うがいです! 毎日、帰宅してお風呂に入る時に鼻うがいをしているんです。
――風邪ひかないとか効果あるんですか?
もともと風邪はあまりひかない方なのですが、鼻うがいをすると、調子が全然違う気がします。ちゃんときれいにその日の汚れを落とせている感じがしますし、オススメです。
――映画の媒体なので、今、現在、成田さんのいちばん好きな映画について教えてください。
えー、難しいなあ。
――ちなみに以前、同じ質問をした際には『ビバリウム』とかジェシー・アイゼンバーグ出演作についてお話していました。
あ、ジェシー・アイゼンバーグどハマり期でしたね!それを経て、今、ハマっている作品は「ビフォア」シリーズです!
――サンライズ、サンセット、ミッドナイトの3部作ですか。
「ビフォア」シリーズの特に最初のサンライズ。イーサン・ホークがとにかくかっこいいんです。出会ってから明け方までという、限られた時間の中、プラハで過ごす恋人同士のような日常……だけど、お互い学生で旅行者なので次はいつ会えるか分からない…。その時間が迫る緊張感と普通のやり取りのバランスがすごく良くて。ああいう作品に出てみたいですね。
<プロフィール>
成田凌
生年月日:1993年11月22日
出身地:埼玉県
<近年の主な出演作>
ドラマ「冬のなんかさ、春のなんかね」(放送中)
ドラマ「初恋DOGs」(25年)
Netflixシリーズ「匿名の恋人たち」(25年)
映画『ブラック・ショーマン』(25年)
映画『雨の中の慾情』(24年)
『#拡散』
2月27日(金)公開
<STORY>
富山県の小さな町で介護士として働く浅岡信治(成田凌)。山でのソロキャンプが趣味で寡黙な性格の彼は、派手好きでSNSでの動画配信やアイドルの推し活に夢中な妻・明希(山谷花純)との間に温度差を感じながらも、それなりに幸せな日々を送っていた。
だが、2人のささやかな生活はある日を境に一変する。地域のクリニックでワクチンを摂取した直後、明希が自宅で帰らぬ人となってしまったのだ――。
出演:成田凌、沢尻エリカ ほか
原案・編集・監督:白金
脚本:港岳彦
配給: 株式会社ブシロードムーブ
©2026 #VIRAL PRODUCTION COMMITTEE


