10月27日より待望の続編「ブレードランナー2049」(ソニー・ピクチャーズ配給)が公開されるが、これに先駆け、オリジナル「ブレードランナー」がリバイバル決定。
放射線で汚染された2019年のロサンジェルス。強靭な肉体と高い知能を持つ外見からは人間と区別のつかないアンドロイド=レプリカントが5体、人間を殺して逃亡。レプリカント専門の賞金稼ぎ=ブレードランナーのデッカード(ハリソン・フォード)は単独追跡を開始するが……初公開当時全く新しい未来世界を描き、カルト人気を得たリドリー・スコット監督の秀作だ。
今回は「ファイナル・カット」版での上映で、丸の内ピカデリーのほか、川崎チネチッタ、なんばパークスシネマ、MOVIX京都、名古屋ミッドランドスクエアシネマで上映される。
丸の内ピカデリーでは「ファイナル・カット」初の爆音上映が決定。川崎では超シネマサウンドシステム“LIVE ZOUND”での上映となる。
また、9月20日(水)には最高画質の4K ULTRA HDと新たな日本語吹替を追加収録したブルーレイをついにリリース。
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『ブレードランナー ファイナル・カット』
<2017年9月20日 (水)発売>
●【2049セット限定生産】日本語吹替音声追加収録版
ブルーレイ(3枚組)スチールブック仕様
品番: 1000691892/¥6,990+税
●【2049セット限定生産】<4K ULTRA HD&ブルーレイセット>
(2枚組)スチールブック仕様
品番: 1000692966/¥6,990+税
●<4K ULTRA HD&ブルーレイセット>(2枚組)
品番: 1000692665/¥5,990+税
●日本語吹替音声追加収録版 ブルーレイ(3枚組)
品番: 1000692538/¥5,990+税
発売・販売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
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劇場で、自宅で、続編を見に行く前にもう一度オリジナルを再確認しておくのが正解だろう。