最新ヒット作「キングスマン:ゴールデン・サークル」が早くもブルーレイ&DVDリリースされるタロン・エガートン。英国若手の中でもトップ人気の彼のインタビューをお届けします。(インタビュアー・成田陽子/デジタル編集・スクリーン編集部)

”「キングスマン」の影響で紳士服に凝るようになったんだ”

前作から2年。トップエージェントに成長し堂々たる主役として帰ってきた「キングスマン:ゴールデン・サークル」のエグジーことタロン・エガートン。男らしさもグンと増し、キレッキレのアクションにもさらに磨きがかかっている。

冒頭のシーンでは、今まで見たこともないトリッキーなカーアクションを展開し、固唾を飲ませてくれるのだ。

「実は僕、ロンドンで車を運転したことがないんだ。スタントマンと組んで安全第一で撮影したけれど、実際のフッテージを見て仰天してしまった。僕はウェールズの田舎で育ったから、大都会に出て来るとすごく不安になってしまう。最初の『キングスマン』のPRで初めてアメリカに行って、それもニューヨークに連れていってもらって、摩天楼のそびえ立つマンハッタンを見たら目眩がしそうになったほどだから(笑)!」

そう言って照れたような笑顔を見せるのが何とも可愛らしい。

「コリン・ファースは僕が最も尊敬し、愛して止まない先輩だ。ペドロ・パスカルとは3年前に友人の紹介でニューヨークで会って一緒にスシを食べに行き、すごく仲が良くなったんだ。今回は頻繁に飲みに行ったりして友情を深めたし、撮影は和気あいあいですごく楽しかった。この映画の影響ですっかり紳士服に凝るようになって、最近バーバリーのスリーピース・スーツを作ってもらったけれど、やっぱり普段はTシャツにジーパンが一番楽だね」

「キングスマン:ゴールデン・サークル」© 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation

気取りのない人柄の彼は、プライベートのことも気さくに話してくれた。

「たまに街でサインなんか求められるけれど、まだまだそれほど有名じゃないし、僕は感謝の気持ちを込めてサインなり自撮りをしてあげる。今でも両親の家に帰ると台所の皿洗いとか手伝うし、毋は僕に自分の出身を忘れないように、いばるんじゃないですよってよく注意して来る。1年ほど交際しているガールフレンドは同じ業界だけれど、女優ではなくて助監督だから、張り合ったりする必要もないし、僕の立場を理解してくれるからとっても楽なんだ。そうそう、この間、ガールフレンドのお父さんをプレミアに招待してゴマをすっておくという巧みな手段をとったんだよ」

次は「ロビン・フッド」の主役、アニメの「ムーミン」の声を担当と超多忙な人気者だが、母親の忠告に従うとびきり親切で優しい青年なのである。

NEXT!これからのタロン最新情報

「キングスマン:ゴールデン・サークル」のあと、タロンがどんな活躍を見せてくれるのか最新情報をお伝えしよう。

すでに撮影が終わって上半期には全米公開されそうなのが、エマ・ロバーツ、アンセル・エルゴートらと共演したスリラー・ドラマ『ビリオネア・ボーイズ・クラブ』。1980年代のロサンジェルスを舞台に、裕福な少年たちのグループに忍び寄る恐怖が描かれる。

同じく撮影済みで全米9月公開予定なのは『ロビン・フッド』。おなじみの義賊ロビン・フッドにタロンが扮した冒険もので、ジェイミー・ドーナンらの共演。

さらにはタロンがムーミンの声を担当するTVアニメーション・シリーズ『ムーミンバレー』が2019年のオンエアに向けて準備中。こちらはケート・ウィンスレット、ロザムンド・パイクと、共演の声優陣も豪華。これからもタロンの活躍は続きそうだ。

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