『夏美のホタル』『ふしぎな岬の物語』など映画化が続く森沢明夫の小説「きらきら眼鏡」を原作に、新人の金井浩人と池脇千鶴がダブル主演で映画化した『きらきら眼鏡』が9月中旬より有楽町スバル座ほか全国順次公開。このたび本ポスタービジュアルが解禁された。

恋人の死を乗り越えられず苦しむ主人公の成長を描く

画像: 恋人の死を乗り越えられず苦しむ主人公の成長を描く

本作は、「最後の1ページまで切ない・・」と絶賛された森沢明夫原作の恋愛小説「きらきら眼鏡」を『つむぐもの』で高い評価を得た犬童一利監督が映画化したもの。期待の大型新人金井浩人と、多数の名作に名を刻んできた池脇千鶴がW主演を務める。さらに、安藤政信、古畑星夏、杉野遥亮、片山萌美ら旬な共演陣が脇を固める。

恋人の死を乗り越えられず苦しむ主人公、余命宣告を受けた恋人を持つヒロイン、そしてヒロインの恋人との触れ合いや心情を中心に、死生観と恋愛観を織り込みながら主人公の成長を描く人間ドラマだ。

このたび解禁されたポスターは、青空の下、恋人の死を乗り越えられずにいた主人公・明海(金井浩人)が、いつもニコニコ笑顔の「あかね」と出会い、何気ない風景に感謝し、見るものすべてを輝かせてしまう彼女の世界観に触れるシーンを切り取った爽やかなビジュアル。「自分の人生を愛せないと嘆くなら、愛せるように自分が生きるしかない」という原作と映画でキーとなる台詞のコピーが印象的だ。

きらきら眼鏡
9月7日(金)TOHOシネマズ ららぽーと船橋にて先行公開/
9月中旬 有楽町スバル座ほか全国順次ロードショー
配給:S・D・P
©森沢明夫/双葉社©2018「きらきら眼鏡」製作委員会

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