主人公イーサン・ハントには、トム・クルーズ本人の公認も受ける森川智之
先日、シリーズ史上初めて豪華日本人キャストが日本語吹替版声優を務めることが発表。トム・クルーズ演じるイーサン・ハントの前に立ちはだかるライバルの敏腕CIAエージェント、オーガスト・ウォーカー役(ヘンリー・カヴィル)にバラエティ・ドラマと国民的な人気を誇るロックミュージシャンのDAIGO、イーサンを翻弄する美しすぎる女暗殺者ホワイト・ウィドウ役(ヴァネッサ・カービー)には、NHKドラマ「わろてんか」での好演が記憶に新しい女優の広瀬アリスが決定し期待が高まる本作。
さらに今回IMFメンバーや重要キャラクター達の吹替声優続投が決定し、これまで数知れない不可能なミッションを、イーサンたちと乗り越えてきたお馴染みの”吹替声優キャスト”の続投で、シリーズ史上最大のミッションに挑む。
主人公イーサン・ハントには、トム・クルーズの吹替にはこの人以外いない!と日本全国が絶大な信頼を寄せ、トム本人の公認も受ける森川智之が続投!
森川は「どんなストーリーになるかも今から気になるところですが、トムのノースタントによるアクションには、これまで以上に大注目しています。そんなトム演じるイーサン・ハントを、皆さんがおもいっきり楽しんでもらえるように頑張るのが、私のミッションです!期待してください!」と強い意気込みのコメントを。
またシリーズ三作目での初登場以後、チームのガジェット担当かつお茶目な相棒的存在として活躍するベンジー・ダン(サイモン・ペグ)役には根本泰彦、イーサンに次ぐシリーズ最多登場、頼れるベテランエージェントのルーサー・スティッケル(ヴィング・レームズ)役には手塚秀彰、前作で初登場すると一躍シリーズトップクラスの大人気キャラとなった美しき女スパイのイルサ・ファウスト(レベッカ・ファーガソン)役には甲斐田裕子と、お馴染みのチームメンバーに鉄板の豪華声優メンバーが勢ぞろい。
さらに四作目『ゴースト・プロトコル』のラストシーンで姿を見せて以来登場が無く、本作で夫イーサンと再会を果たすことが予告編で明かされている妻ジュリア・リード(ミシェール・モナハン)役に岡寛恵、前作でシリーズ最大の敵として登場した悪のスパイ組織「シンジケート」のボス、ソロモン・レーン(ショーン・ハリス)役に中尾隆聖、前作で新IMF長官に就任を果たしたアラン・ハンリー(アレック・ボールドウィン)役に田中正彦が続投。オリジナル版と共に日本語吹替版も期待したい。