ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにクリス・プラットらがサプライズ登場し、約1500人の観客は熱狂の渦に!
27日(水)、東京・六本木にてジャパンプレミアが行われ、日本のファンを熱狂の渦に巻き込んだ、クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、J・A・バヨナ、コリン・トレヴォローだが、翌日28日(木)には、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン開業時から大人気を誇り、今なお進化し続けているジュラシック・パークエリアに、4人が登場!
前作『ジュラシック・ワールド』でヴェロキラプトルの“ブルー”に対し、オーウェンが手を向けて制止させる印象的なシーンをクリス・プラットが再現!映画さながらの迫真の演技に、会場は大いに盛り上がった。また日没後には、“これまでの常識を覆す完全次世代パレード”『ユニバーサル・スペクタクル・ナイトパレード ~ベスト・オブ・ハリウッド~』(5月17日(木)オープン)の中で登場する『ジュラシック・ワールド』のフロート(移動式ステージ)に、クリス・プラットとブライス・ダラス・ハワードが前作ではテーマパークを移動するする為の手段として使われたジャイロスフィアに乗って登場!このサプライズに会場は更なる盛り上がりを見せた。
登壇者はサプライズだったにも関わらず、約1500人のファンが詰めかけた本イベント。この熱狂に反応したのか、ステゴザウルス、トリケラトプスも姿を現し、会場は大盛り上がり!子供たちの手を引いて、トレボロー、バヨナ監督、ブライス、ひと際大きな歓声を浴びてプラットが登場!
プラットが「I love Osaka!コンニチワ オオサカ!」と挨拶すると、観客のボルテージはMAXに!続いて、ユニーバーサル・スタジオ・ジャパンについて尋ねられたブライスは「ウォータースライダーもあるし、恐竜もいるし、ジェットコースターもあるし、アドベンチャーがたくさん詰まっていてとても素敵!今二本足で立っていることがラッキーね」とユーモアたっぷりにコメントし、会場を盛り上げた。
また、「コンニチワ、オオサカ!キテクレテアリガトウ!」と日本語で挨拶したバヨナ監督は「映画の中ではブライスも乗る、ある乗り物が崖から海へ落ちるシーンがあるんだけど、撮影では実際に、ここにもあるようなジェットコースターを実際につくったんだ」と撮影の裏側を明かし、ブライスは「この映画は、テーマパークのようで、アドベンチャーがたっぷり詰まっているわ。撮影は恐いこともあったけど(笑)ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにいるくらい、エキサイティングしてみられると思うわ!」、クリスは「すごい恐竜が出てくる!すごいアクションもある!火山も噴火する!きっと気にいってもらえると思うよ」と映画をアピール。「コンニチワ!アリガトウ、オオサカ!」と日本語で挨拶をしたトレヴォローは「この映画はユニバーサル・スタジオ・ジャパンのライドに乗っているようなものさ!家族と一緒にライドに乗ると、もうこれは助からない!と叫びながら楽しんでいるんだ。映画で助かるかは保証できないけどね」とニヤリとした。
すると、突然ヴェロキラプトルのブルーの他肉食恐竜たちが登場!クリスは険しい表情に…!しかし、子供たちと共にブルーの前に果敢に立ちはだかり、前作『ジュラシック・ワールド』で話題となったあのポーズを披露し、制止させることに成功!オーウェンとブルーのシーンを映画さがならに再現し、会場は更なる盛り上がりをみせた。
東京以上の熱狂的な歓声を浴びた4人は、イベント終了後はファンサービスに笑顔で応じ、観客を喜ばせた。
また日没後に行われた『ユニバーサル・スペクタクル・ナイトパレード ~ベスト・オブ・ハリウッド~』の中での『ジュラシック・ワールド』のフロート(移動式ステージ)では、プラットとブライスが、前作ではテーマパークを移動するする為の手段として使われたジャイロスフィアに乗って登場!バヨナ監督とトレヴォローも登場したこのサプライズに会場は大いに盛り上がりをみせた。クリスは「Thank you so much ユニバーサル・スタジオ・ジャパン!映画是非観てね!」と最後までしっかりと映画のPアピールをし、歓声に包まれたまま会場を後にした。
© Universal Pictures