世界中の映画ファンが待ち望んでいた、アクション映画の最高シリーズにしてトム・クルーズの人気シリーズの最新作「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」が8月3日公開。毎回話題を呼ぶのが、CGなしスタントなしすべて本物のトムのリアルアクションだが、今回はそんな超絶アクションが連続&連続で息つく間もなし!爽快感120%のこれぞトム・クルーズ映画!
画像1: トム・クルーズ史上最大の超絶アクション映画!
「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」

1996年の第1作から2015年の第5作まで累計世界興収3000億円超の大ヒットを記録し、アクション映画の金字塔として映画史上に燦然と輝く「ミッション:インポッシブル」シリーズの最新作。製作&主演を務めるトム・クルーズがCGなしスタントなしの極限アクションに挑み、世界中のファンのド肝を抜いている本シリーズだが、今回は何と高度7620メートルから時速320キロで落下するヘイロージャンプほか、あわせて100以上の超危険アクションを見せる。まさに不可能アクションの連鎖!

画像2: トム・クルーズ史上最大の超絶アクション映画!
「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」

誰が敵で誰が味なのか最後までわからないスパイ・サスペンスの面白さも満載で、トム扮するイーサン・ハントをリーダーとするIMFチームの活躍も見どころ。相棒ベンジー役のサイモン・ペグ、古株ルーサー役のヴィング・レームズ、長官役のアレック・ボールドウィンらが顔を揃えるほか、今回は初めて前作の“続き”という形をとっており、女スパイ・イルサ役のレベッカ・ファーガソン、悪党ソロモン役のショーン・ハリスも続投。さらにCIAエージェント役のヘンリー・カヴィルほかアンジェラ・バセット、ヴァネッサ・カービーら新顔も錚々たるメンバー。

監督・脚本は前作「ローグ・ネイション」に続きクリストファー・マッカリーが担当。このシリーズで監督が再起用となるのは今回が初めて。「ワルキューレ」「アウトロー」「ザ・マミー」など六作品の脚本でトムと組んでいるだけに信頼関係も厚く、トムの魅力を最大限に引き出せる監督だ。これぞアクション!これぞハリウッド映画!のスリルと興奮に満ちたこの夏最大の話題作をお楽しみに。

画像3: トム・クルーズ史上最大の超絶アクション映画!
「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」

プルトニウム核弾頭3基が何者かに盗まれた。任務に当たったIMFチームのリーダー、イーサン(クルーズ)は何とかこれを回収。だがそこでチームメンバーが捕らえられるという不測の事態が発生。救出に向かったイーサンは、プルトニウムを敵に奪われてしまう。

プルトニウムを奪ったのは“神の使徒”と名乗る謎の組織。彼らは世界3か所で同時核爆発という恐怖のテロ計画を目論んでいた。それを阻止すべく再びミッションに挑むIMFだが、その前に立ちはだかったのは仲間のはずのCIA。失敗した者に任せられない、と。

CIA長官スローン(アンジェラ)はイーサンの行動を徹底監視するために、最強のCIAエージェント、ウォーカー(カヴィル)を張り付かせる。そんな中、イーサンは“ジョン・ラーク”という正体不明の男の名と、彼に接触するという謎の女の存在を突き止める。

“ホワイト・ウィドウ”と呼ばれる謎の女(ヴァネッサ)。イーサンは大胆にもラークになりすまし彼女に接近し、その信用を得るため危険極まりない賭けに出る。それは収監中のあの男、仇敵ソロモン・レーン(ハリス)の脱獄に手を貸すというというものだった!

ソロモンが解放されれば世界は再び混乱に陥る。かつての仲間の女スパイ、イルサ(レベッカ)もイーサンと対立。さらにウォーカーがついにその本性を現わし、イーサンを潰しにくる。孤立無援のイーサンとIMFチームはどうやってこの不可能任務に挑むのか!?

2018年度作品。2時間28分。アメリカ映画。東和ピクチャーズ配給

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