ローワン・アトキンソン扮する“おっさんスパイ”ジョニー・イングリッシュの活躍をパロディー満載で描くシリーズ第三弾。

人気スパイ・コメディー最新作が6年ぶりに登場!

イギリスのスパイなのにコードネームは特にない時代遅れのおじさんスパイ、ジョニー・イングリッシュの活躍をお約束のパロディー満載で描くコメディー・シリーズ第3弾。今回は引退していたジョニーがある事情から引っ張り出され、サイバーテロに対してアナログで立ち向かっていく。

主演はもちろん“ミスター・ビーン”としても知られるローワン・アトキンソン。第1作にも登場していた相棒ボフ役のベン・ミラーも再登場している。
共演はほかに「スターリンの葬送狂騒曲」のオルガ・キュリレンコ、「ランペイジ 巨獣大乱闘」のジェーク・レーシー、「ウォルト・ディズニーの約束」のエマ・トンプソンら。「高慢と偏見とゾンビ」のチャールズ・ダンスも引退したエージェント役で顔を見せている。
監督はイギリスのTV界で活躍していたデーヴィッド・カーで、これが映画での監督デビュー作。脚本は第一作も手がけていたウィリアム・デーヴィス。

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おとぼけな“天災”スパイが可能を不可能にする!?

イギリスがサイバー攻撃され、現役スパイ全員の情報が漏洩した。犯人を捜査するには引退しているエージェントを呼び戻すしかない。こうして小学校で子どもたちにスパイの実践を教えていた(もちろん正規の授業ではない)ジョニー・イングリッシュ(アトキンソン)が復帰することになった。早速かつての相棒ボフ(ミラー)を引っ張り出し、ジョニーは攻撃地点と思われるフランスのコート・ダジュールに向かう。

画像: おとぼけな“天災”スパイが可能を不可能にする!?

ジョニーはロシアのスパイと組み、サイバー攻撃に立ち向かう!

そこではレストランを火事にしてしまうような大騒動の末、ドット・カームというクルーザーが怪しいらしいとその船に乗り込む。謎の女オフィーリア(オルガ)に軽くあしらわれるが、本部の調べで船の持ち主がIT富豪ヴォルタ(レーシー)であると判明、首相(エマ)に報告するがなんと首相はヴォルタに国のサイバー方面を任せようとしていた。
実はロシアのスパイだったオフィーリアと協力し、ジョニーの必死の反撃が始まるのだが……

画像: ジョニーはロシアのスパイと組み、サイバー攻撃に立ち向かう!
画像: 映画『ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲』本予告 www.youtube.com

映画『ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲』本予告

www.youtube.com

「ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲」
11月9日より全国公開
出演/ローワン・アトキンソン、ベン・ミラー、オルガ・キュリレンコ
監督/デーヴィッド・カー
配給/東宝東和
©2018 Universal Studios

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