これから見られるオードリー作品ラインナップ
『ローマの休日』(1953)※
監督:ウィリアム・ワイラー
共演:グレゴリー・ペック、エディー・アルバート
ローマの観光名所を背景に、宮殿から脱走した某国の王女とスクープを狙って彼女に近付いた新聞記者の淡い恋を描く。オードリーがアカデミー主演賞を獲得した名作中の名作。
●放送日:5月3日(祝・金)ほか
『麗しのサブリナ』(1954)※
監督ビリー・ワイルダー
共演ハンフリー・ボガート、ウィリアム・ホールデン
富豪一家の運転手の娘サブリナは一家の次男に失恋しパリに旅立つ。2年後、美しく変身した彼女が帰国すると…。ワイルダーの粋な演出がオードリーの魅力を存分に輝かせた。
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●放送日:5月3日(祝・金)ほか
『戦争と平和』(1956)※
監督:キング・ヴィダー
共演:ヘンリー・フォンダ、メル・フェラー
トルストイの小説を映画化。ナポレオン侵攻当時の19世紀帝政ロシアを舞台に、貴族の私生児ピエールと伯爵令嬢ナターシャの恋愛模様を描く。オードリーが文芸大作に挑んだ。
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●放送日:5月4日(祝・土)ほか
『オードリー・ヘプバーンの若妻物語』(1951/未)
監督:ヘンリー・カス
共演:ショーン・グリーンウッド、ナイジェル・パトリック
ロンドンの狭い借家に同居する2組の若夫婦の結婚生活の混乱を描いたドタバタコメディ。オードリーは騒動に巻き込まれる同居人のタイピスト役を演じている。
© 1951 / STUDIOCANAL FILMS Ltd
●放送日:6月8日(土)ほか
『オードリー・ヘプバーンの素晴らしき遺産』(1951/未)
監督:マリオ・ザンピ
共演:アラステア・シム、ヒュー・グリフィス
いたずら好きな老人が4人の親族に条件付きで遺産を託すが…というブラック・コメディ。オードリーはレストランのシガレットガール役で顔を見せる。
© 1951 STUDIOCANAL FILMS Ltd
●放送日:6月15日(土)ほか
『昼下りの情事』(1957)※
監督:ビリー・ワイルダー
共演:ゲイリー・クーパー、モーリス・シュヴァリエ
年上の男に憧れる音楽学校生アリアーヌの背伸びした恋をユーモラスかつロマンチックに描いた逸品。天下の二枚目のクーパーを翻弄するオードリーのかわいらしさが全開。
© 1957 METRO-GOLDWYN-MAYER STUDIOS INC. AND WARNER BROS., INC.. All Rights Reserved
●放送日:5月4日(祝・土)ほか
『尼僧物語』(1959)※
監督:フレッド・ジネマン
共演:ピーター・フィンチ、イーディス・エヴァンズ
尼僧のガブリエラは、コンゴの植民地で医療活動を行なっていたが、次第に教会のあり方に疑問を持ち始める。ジネマン指導のもと、オードリーが尼僧役を力強く演じた。
© Warner Bros. Entertainment Inc.
●放送日:5月4日(祝・土)ほか
『ティファニーで朝食を』(1961)※
監督:ブレーク・エドワーズ
共演:ジョージ・ペパード、パトリシア・ニール
ニューヨークを舞台に、作家志望の青年と隣室に住む娼婦の恋を描く。オードリーの華麗なファッション、ヘンリー・マンシーニの「ムーン・リバー」が印象的なラブロマンス。
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●放送日:5月4日(祝・土)ほか
『ラベンダー・ヒル・モブ』(1951/未)
監督:チャールズ・クライトン
共演:アレック・ギネス、スタンリー・ホロウェー
銀行員が土産物業者と結託し、金を溶かしてエッフェル塔の置物に変え、フランスに持ち出そうとする。オードリーは冒頭で「まあ素敵、ありがとう」と言って立ち去る役で出演。
© 1951 STUDIOCANAL FILMS Ltd
●放送日:6月29日(土)ほか
『シャレード』(1963)※
監督:スタンリー・ドーネン
共演:ケーリー・グラント、ウォルター・マッソー
離婚を決意して旅行から戻ったレジーナ。だが彼女の夫は殺されていた。そこに見知らぬ男が現れて…。ジバンシーの衣装に身を包んだオードリーが謎に挑むサスペンス劇。
© 1963 Universal Pictures, Inc. & Stanley Donen Films, Inc. All Rights Reserved.
●放送日:5月4日(祝・土)ほか