”ドクター・エッグマン”に扮したジム・キャリーも登場
1991年に記念すべきゲーム1作目が株式会社セガ・エンタープライゼス(現・株式会社セガゲームス)から発売され、目にも止まらぬスピードでゲームステージを駆け抜ける革新的なゲーム性と、音速で走る青いハリネズミ”ソニック”のクールな日本発のキャラクターが日本を始め、世界のゲームファンの心をつかみ、愛され続ける「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」シリーズ。そのハリウッドでの実写映画化がついに実現する。
今回到着した特報は、日本が生んだ世界的人気キャラクター“ソニック”が陸上選手さながらのクラウチングスタートから、あまりの速さに衝撃波を作りながら走り去るシーンから幕を開ける。
史上最速のスピードを活かし、街から砂漠、世界中を駆け抜け、敵のミサイル攻撃も時間が止まったかのように切り抜ける超高速スピードアクションを見せつける。
また、ゲームの代表的なヴィランである狂気のマッドサイエンティスト”ドクター・エッグマン”に扮したジム・キャリーがゲームキャラさながらの驚きのビジュアルで登場する。
そして同時に解禁された新ポスタービジュアルでは、「もたもたしてると、おいてくぜ!」とゲームでお馴染みのセリフと共に、巨大都市を見下ろすソニックと、街には彼の走り抜けた光の残像が描かれ、ソニックの掟破りのスピードと、これからこの街で展開されるアドベンチャーに期待が高まる。
『ワイルド・スピード』シリーズのニール・H・モリッツと、『デッドプール』のティム・ミラーがプロデュースし、監督には2004年に「Gopher Broke(原題)」がアカデミー賞短編アニメーション部門にノミネートされたジェフ・ファウラーが、長編、そして実写初監督に大抜擢。
才能溢れるキャスト・スタッフが揃い、世界的人気ゲームキャラクターにどのように命を吹き込んだのか注目だ。
ソニック・ザ・ムービー
2019年12月全国ロードショー
配給:東和ピクチャーズ
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