“ホラー小説界の巨匠”スティーヴン・キングが脚本を手がけ、全米を震え上がらせたドラマ「キャッスルロック」が今夏リリース。キング作品にはおなじみのキャラクターやテーマが交錯する“キングバース”ともいえる集大成的な内容はイッキ見必至だ!

呪われた町・キャッスルロックで起きた3つの怪事件

01:地下牢で発見された謎の青年

画像: 01:地下牢で発見された謎の青年

ショーシャンク刑務所の30年間閉鎖されていた地下牢から発見された謎の青年。しかし正体はわからずじまいで“、ヘンリー・ディーヴァー”と答えたことが唯一の手掛かりだ。ヘンリーとは27年前に一時行方不明になった少年で、現在は死刑囚専門の弁護士。青年はなぜ彼の名前を口にしたのか?

02:ヘンリー・ディーヴァー失踪事件

画像: 02:ヘンリー・ディーヴァー失踪事件

1991年、キャッスルロックに住む少年ヘンリー・ディーヴァーが失踪。事件前夜に父マシューと出かける姿が目撃されていた。11日後、保安官のアランがヘンリーを発見する一方、マシューは捜索活動中に瀕死で発見され、3日後に死亡。ヘンリーが疑われるが、彼には事件前後の記憶がなかった。

03:刑務所所長と住民が相次いで死亡

画像: 03:刑務所所長と住民が相次いで死亡

謎の青年が現われる直前、ショーシャンク刑務所所長のレイシー所長が定年退職目前でキャッスルロックで自殺。同刑務所では、これまで4人の所長が在職中に死亡している。さらに、謎の青年と同部屋の囚人が病死、線路脇で少年の遺体が発見されるなど、奇妙な事件が多数起きている。

「キャッスルロック」 ブルーレイ コンプリート・ボックス
2019年8月7日(水)発売

販売:WBHE/¥11300円+税(2枚組)、DVD=9400円+税(3枚組)/同日デジタル配信
特典:スティーヴン・キングの世界、概念とスタイルの融合他

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