“ホラー小説界の巨匠”スティーヴン・キングが脚本を手がけ、全米を震え上がらせたドラマ「キャッスルロック」が今夏リリース。キング作品にはおなじみのキャラクターやテーマが交錯する“キングバース”ともいえる集大成的な内容はイッキ見必至だ!
スティーヴン・キング ワールド全開!
ハリウッド屈指の世界的ベストセラー作家、スティーヴン・キングとヒットメーカーのJ・J・エイブラムスが、海外ドラマ「11.22.63」以来の再タッグ。キング作品にたびたび登場する架空の町キャッスルロックを舞台に、濃密なミステリーホラーを誕生させた。
「ムーンライト」のアンドレ・ホランドを主演に、「IT/イット〝それ〞が見えたら、終わり。」のビル・スカルスガルド、「キャリー」でアカデミー主演女優賞候補になったシシー・スペイセクら、キングの恐怖描写を知り尽くしたキャストが脇を固める。
不可解な事件ばかり起こる町キャッスルロックにあるショーシャンク刑務所で所長レーシーが自殺。その直後、刑務所の地下で謎の青年(スカルスガルド)が発見される。彼が告げた〝ヘンリー・ディーヴァー〞という名前は、かつてキャッスルロックで行方不明になった少年でのちに弁護士になった男のものだった。匿名の電話によってヘンリーが故郷に戻ってくる中、町では怪事件の数々が発生し……
秘密を抱えたキャッスルロックの住人
ヘンリー・ディーヴァー
(アンドレ・ホランド)
幼少期に一時行方不明になった。現在は弁護士に
ルース・ディーヴァー
(シシー・スペイセク)
ヘンリーの養母。記憶が曖昧で不可解な行動をとる
謎の青年
(ビル・スカルスガルド)
ショーシャンク刑務所の閉鎖棟で発見された
ジャッキー・トランス
(ジェーン・レヴィ)
モリー・ストランド
(メラニー・リンスキー)
キャッスルロックで不動産業を営むヘンリーの幼馴染
アラン・パングボーン
(スコット・グレン)
元保安官でヘンリーの発見者。ルースと同居中