T34 レジェンド・オブ・ウォー 予告篇
youtu.be登場するソ連軍の“T-34”はすべて本物の車両を使用
本作は第67回アカデミー賞外国語映画賞受賞『太陽に灼かれて』の監督ニキータ・ミハルコフが製作し、本国ではロシア映画史上最高のオープニング成績を記録した大ヒット作。最終興行収入は40億円を超え、800万人動員という驚異的な数字を叩き出し、2019年、はやくも＜全露No.1＞メガヒットを記録。もはや社会現象として世界各国からも注目を集めている。
戦車が繰り広げる片輪走行にドリフト、弾が炸裂する超絶映像…『バーフバリ 王の凱旋』のVFXを手がけたFilm Direction FXを筆頭にロシア最先端の映像技術を結集し圧倒的アクションシーンを活写。そして登場するソ連軍の“T-34”はすべて本物の車両を使用し、役者自らが操縦する超本格派。たった4人のソ連兵捕虜がナチスの軍勢に立ち向かう胸熱シチュエーション、立ちはだかる宿敵（ライバル）、そして収容所で出会ったヒロインとのドラマチックな恋の行方―。観客の度肝を抜く戦車アクション・エンターテインメントが、遂に日本に上陸する。
このたび日本版予告が解禁。映像はいきなり戦車同士の熾烈な闘いが繰り広げられるところから始まり、砲弾がギリギリの距離で交差する映像や重厚感のある戦車が急発進するところなどキラーショットが連続。そして、戦車を2両射抜く神業が炸裂するなど大迫力の映像が満載。
大迫力の映像が一旦落ち着くと、舞台は第二次世界大戦下のナチス収容所に。そこでは主人公であるソ連軍・戦車士官のイヴシュキンが囚われの身となっている。次に登場するのはナチス戦車隊・鬼将校のイェーガー。彼はイヴシュキンにこう告げる。「捕虜の中から戦車兵を組織しろ。T-34に乗り我が軍と対決するのだ」。イヴシュキンはナチスの軍事演習の標的に命じられてしまうのである！
そこから命がけの大脱出を試みるのだが…。予告には「私を連れていって」と言うヒロインも登場し、ドラマチックな展開も予感させる作りになっている。
T-34 レジェンド・オブ・ウォー
2019年10月25日（金）より新宿バルト9ほか全国ロードショー
配給：ツイン
© Mars Media Entertainment, Amedia, Russia One, Trite Studio 2018
