『ゲット・アウト』を凌ぐ新たな悪夢が再び襲い掛かる
本作は、『ゲット・アウト』でアカデミー賞®脚本賞を受賞したジョーダン・ピールが新たに監督・脚本・製作を手掛けたサプライズ・スリラー。
全米では初登場でNo.1大ヒットし、『クワイエット・プレイス』を超えてオリジナル・ホラー作品のオープニング、『テッド』を超えてオリジナルR指定作品のオープニングでそれぞれ歴代1位を更新した(※)。
※2019.3.22~3.24 $71,117,625/Box Office Mojo調べ
製作を務めたのは、『セッション』『ゲット・アウト』『ブラック・クランズマン』でアカデミー賞®作品賞にノミネートされたジェイソン・ブラム。主演に挑んだのは、『それでも夜は明ける』でアカデミー賞®助演女優賞を受賞したルピタ・ニョンゴ。鬼才監督&敏腕プロデューサー&演技派女優の最強チームが仕掛けた、最大の“恐怖”&“驚愕”の結末が待ち受ける、『ゲット・アウト』を凌ぐ新たな悪夢が再びあなたに襲い掛かる。
物語の主人公は、待ち望んでいた夏休みを楽しもうと、カリフォルニア州サンタクルーズにある実家にやってきたアデレードとその家族。しかし楽しい時間も束の間。ある夜、赤いつなぎに身を包んだ自分達とそっくりな“わたしたち”がやってきて、一家の夏は恐怖に包まれる!
このたび到着したのは、その謎の“わたしたち”が初めて登場する、なんとも不気味な本編映像。家の外の人影を不審に思った母アデレードはすぐさま警察に電話するが、到着には14分かかるといわれてしまう。
事態は一刻を争っている! あまりの遅さにうろたえる父ゲイブ。彼は金属バッドを握りしめ「そっちがその気なら相手してやる。言っとくがもう警察が来るぞ!」と勇気を振り絞るが、その言葉も虚しく、“わたしたち”は一人の手を叩く合図によって素早く散らばりこちらに向かってくる!
これには一家の大黒柱も恐怖を隠せない。急いで家に戻り玄関ドアを施錠するが…!? この先にはどんな恐怖が待っているのか? 本編への期待がさらに高まる映像となっている。
アス
2019年9/6(金)TOHOシネマズ日比谷他、全国ロードショー
配給:東宝東和
©2018 UNIVERSAL STUDIOS
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