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愛する飼い主のため何度も生まれ変わる、奇跡の犬ベイリーの“ご主人様愛”を描き、犬好きもそうでない人も感動の涙で号泣させた最高のワンちゃん映画の続編「僕のワンダフル・ジャーニー」がこの秋公開!これを記念して、犬好きもそうでない人も感動させちゃう必見ワンちゃん映画を集めてみました。

「マイ・ドッグ・スキップ」(2000年)

成長していく少年の横にはいつも彼がいた

画像: 成長していく少年の横にはいつも彼がいた

内気で孤独な息子のため母親がプレゼントしてくれた子犬のスキップ。以来彼らは、楽しい時も悲しい時もいつも一緒の親友に。大戦下の状況を背景に、大人へと成長していく少年の姿が綴られていくのだけど、その中でスキップがどれだけ力を与えてくれたことか!?ラストはただもう、ありがとうの気持ちで胸いっぱいになります。

「ミラクル・ニール!」(2015年)

主人公よりワンちゃんの方がよっぽどヒーロー

画像: 主人公よりワンちゃんの方がよっぽどヒーロー

どんなことでも叶えられるスーパーパワーを手にしたダメ男が地球を救う、と思ったら……という爆笑コメディー。パワーのおかげで喋れるようになった主人公の愛犬デニスのバディぶりが最高。なるほどワンちゃんって、飼い主に対してこんなこと思ってたんだ~と。デニスの声を演じているロビン・ウィリアムズの神演技にも注目。

「犬ヶ島」(2018年)

ストップモーション・ワンちゃんの素晴らしさ

画像: ストップモーション・ワンちゃんの素晴らしさ

鬼才ウェス・アンダーソン監督のストップモーション・アニメでベルリン国際映画祭の銀熊賞に輝いた。舞台は近未来の日本、犬ヶ島に連れ去られた愛犬を探しにいく少年の話。人間と動物の関係というメッセージ性を持ちながら、少年の冒険を助ける犬ヶ島の犬たちの絆が心に沁みる秀作。ビル・マーリーら豪華すぎる声優陣がすごい!

「ベル&セバスチャン」(2013年)

命がけの旅を経た彼らはソウルメイト

画像: 命がけの旅を経た彼らはソウルメイト

ナチス占領下のフランス・アルプスで、少年セバスチャンが出会った“野獣”と呼ばれる大きな犬。彼はこの犬をベルと名付け仲良しになる。彼らの関係はペットと飼い主ではなく、もっと純粋な“友だち”。さらには命がけの雪山越えに挑んだりのソウルメイトに。その絆は続編「ベル&セバスチャン新たな旅立ち」でさらに強いものに。

「マーリー/世界一おバカな犬が教えてくれたこと」(2007年)

やんちゃな子ほどかわいいんだよね

画像: やんちゃな子ほどかわいいんだよね

主人公マーリーのやんちゃぶりがとにかくすごい。ソファを噛みちぎるわ、誰彼かまわず飛びつくわ、お散歩に至ってはコントロール不能!でも、おバカな子ほどかわいいっていうのは人間もワンちゃんも同じ。飼い主の夫婦にとってマーリーはかけがえのない家族。困ったワンちゃん映画の傑作「ベートーベン」も合わせてどうぞ。

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