愛する飼い主のため何度も生まれ変わる、奇跡の犬ベイリーの“ご主人様愛”を描き、犬好きもそうでない人も感動の涙で号泣させた最高のワンちゃん映画の続編「僕のワンダフル・ジャーニー」がこの秋公開!これを記念して、犬好きもそうでない人も感動させちゃう必見ワンちゃん映画を集めてみました。
脇役だけど存在感すごい! ワンちゃんたち
「アーティスト」(2011年)
本作で名犬ジャックを演じたのは有名な演技犬アビー。カンヌ国際映画祭でパルムドッグ受賞、さらに犬として初めてハリウッドの手形足型を押すという快挙も。主人公の命を救うため全力で助けを求める姿は本当に名演。
「ジョン・ウィック」(2014年)
足を洗ったはずの元凄腕殺し屋ジョン・ウィックはブチ切れてロシアン・マフィアをたった一人でぶっ潰す。その理由、愛犬を殺されたから。このコンセプトはシリーズ最新作「パラベラム」にも継承。ぜひ劇場で確認を。
「キングスマン」(2017年)
キングスマンになるための訓練として一匹の犬と生活を共にする主人公。後になぜそれが訓練なのか明かされるけど、まるで言うことを聞かないワンコに振り回される主人公が可笑しい!このネタは続編にも使われてます。
「パターソン」(2016年)
こちらの愛犬マーヴィンも、カンヌのパルムドッグを受賞したネリーという演技犬。小さな街の平凡なバス運転手の日常を綴った作品だけど、このネリー、あくびをしたり唸ったり主演のA・ドライヴァーより表情豊か!?