「僕のワンダフル・ライフ」(2017年)
ワンちゃん愛映画の最高峰と評判の必見作
ここまで愛してくれるなんて!と犬好きの人たちの大絶賛を集めた「僕のワンダフル・ライフ」。愛犬が、ご主人会いたさに何度も何度も生まれ変わって探しにきてくれるなんて、もうそれだけで涙でしょ。監督はワンちゃん映画の傑作「HACHI 約束の犬」のラッセ・ハルストレム。飼い主と犬の絆の温かさが最高!
↓↓↓ 続編が公開!! ↓↓↓
「僕のワンダフル・ジャーニー」(2019年9月13日公開)
ファンが絶対見たかった続編がこの秋公開
今回の続編「僕のワンダフル・ジャーニー」では、愛するご主人イーサンの元で幸福に暮らしていたベイリー。そこで彼はイーサンに言伝られた“僕の孫娘を見守ってほしい”という約束を果たすため、またまた何度も生まれ変わることに。ワンちゃんに言葉通じる? 約束守る? 通じますとも、しかも誰よりも忠実なんですから!
「ペット2」(2019年)
絶賛公開中! ペット犬の健気な姿にキュン♡
この夏は、アニメーションだけどこんなステキなワンちゃん映画がありました、「ペット2」。飼い主のいない時、ペットたちは何をしてるの? というシリーズ。今回の「2」のポイントは、新しく一家に生まれた赤ちゃんは僕が守るんだ! と張り切る愛犬マックスの健気な姿。コメディーだけど、彼のご主人様愛には胸キュンです。
「HACHI 約束の犬」(2009年)
日本の忠犬の感動物語をハリウッド映画化
日本人なら誰もが知っているハチ公の物語をハリウッド映画化。二度と帰って来ない主人を待ち続けるHACHIの姿に涙、それを見守る人々に涙、そして生前HACHIを心から愛した主人公役リチャード・ギアの笑顔に涙。実は素顔のギアもワンちゃん好き。あの笑顔は素だったのね、とまた涙。監督はもちろんラッセ・ハルストレム。
ワンちゃん映画のマエストロラッセ・ハルストレム監督って?
「マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ」「HACHI 約束の犬」「僕のワンダフル・ライフ」と、もはやワンちゃん映画の巨匠とも呼びたい監督。今回の「僕のワンダフル・ジャーニー」でも製作総指揮を務めている。その他の作品も「ギルバート・グレイプ」(1993)「サイダーハウス・ルール」(1999)「砂漠でサーモン・フィッシング」(2011)など名作がズラリ。心の琴線に触れる優しい作風が特徴。ちなみに本人も大の愛犬家として知られる。