第32回を迎える東京国際映画祭で、全世界のジャンル映画を愛してやまないあの伝説の映画祭『東京国際ファンタスティック映画祭』が2005年以来、1夜の復活(Resurrection)を果たす。

その名も「シン・ファンタ」!一夜復活の理由とは? なぜ「シン・ファンタ」なのか?

応援上映やジャンル映画が世を賑わせ、若者もその熱狂の渦に呑み込まれる昨今の映画界隈。その元祖ともいえる存在である「東京国際ファンタスティック映画祭」(通称=東京ファンタ)という名の虚構(ファンタ)が14年もの永い眠りから今年の東京国際映画祭のオールナイトで咆哮をあげる…。その名も、「シン・ファンタ」! 1夜復活の理由とは? なぜ「シン・ファンタ」なのか? その謎の全ては、【2019年11月2日(土)、TOHOシネマズ六本木ヒルズ】にて明らかになる…。

画像: その名も「シン・ファンタ」!一夜復活の理由とは? なぜ「シン・ファンタ」なのか?

日本での上映が初となるジャパンプレミア作品としては、ハリウッドリメイクも決定している、マ・ドンソク主演最新作『悪人伝』、伝説のジャパニーズカルトムービーをリブートした『爆裂魔神少女 バーストマシンガール』の2作品が決定!そして、謎のベールに包まれた未確認作品、全3作品での上映を予定。さらに、イベント当日は、ファンタスティック&ファビュラスな作品関係者やスペシャルゲストが多数参戦予定! 伝説の映画祭復活を見逃すな!

上映3作品とは?

ハリウッドリメイクも決定! マブリーことマ・ドンソク兄貴最新作!『悪人伝』(ジャパンプレミア) 

極悪ヤクザと暴力刑事がタッグを組んで凶悪な連続殺人鬼を追う。ハリウッド進出も決まった韓国の人気俳優マ・ドンソク主演。本国NO.1ヒット、アメリカでのリメイクも決まった極悪バイオレンス・アクション。

伝説のジャパニーズカルトムービーがリブート!あの片腕が狂気の唸りを上げる!『爆裂魔神少女 バーストマシンガール』(ジャパンプレミア)

画像: 『爆裂魔神少女 バーストマシンガール』 (C)2019 「爆裂魔神少女」製作委員会

『爆裂魔神少女 バーストマシンガール』 (C)2019 「爆裂魔神少女」製作委員会

近未来、日本の何処かにある幻の街。臓器密売組織が支配するその街は、未来でありながら、どこか昭和の日本を思わせる、カオスと暴力にあふれた異空間。そして、異形の者たちが跋扈するスラム街を舞台に、片腕にマシンガン義手を装着した姉妹“マシンガール”の、血みどろの戦いが幕を開けるクレイジー・パンク・バイオレンス・アクション!!

そしてもう一つ謎のベールに包まれた未確認作品も上映!続報を待ちたい。

<開催概要>

「シン・ファンタ/復活!?東京国際ファンタスティック映画祭ナイト」
■日程:2019年11月2日(土) オールナイトイベント
■場所:TOHOシネマズ六本木ヒルズ
■料金:3,500円
チケットは10月12日(土)より発売開始予定
詳細は東京国際映画祭の公式サイトやSNSをチェック!

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