「アラジン」でも話題を呼んだウィル・スミスと「ライフ・オブ・パイ/ トラと漂流した227日」のアン・リー監督が仕掛ける見たこともない衝撃の映像体験が楽しめる「ジェミニマン」、2019年10月25日(金)ついに公開!

ウィル・スミスが映画を超えた!

これは〝映画〞とはまったく違う!そんな衝撃的な〝新映像〞を体験させてくれるのが「ジェミニマン」だ。この映像は、通常よりも1秒間のフレーム数を増やした最新技術HFR(ハイ・フレーム・レート)によるもの。1秒間のフレーム数がこれまでの2.5倍という驚異の3D映像が、通常の映画とはまったく違う質感の、細部まで鮮明で滑らかな映像を体験させてくれる。

この新感覚映像で描かれるのは、2人のウィル・スミスが大激突する近未来アクション。ウィル演じる現在のスナイパーと彼の23歳のクローンが激闘を繰り広げる。23歳の姿はフルCGで作られた人物に、モーションキャプチャーで捉えたウィルの演技を融合させて作られたが、HFRで描かれるその姿や動きは、まさに30年前のウィルそのもののリアルさ。さらに街中でのオートバイでの追跡や高速ガトリング銃の銃撃戦などのアクションも、この新技術により没入感が超アップ。こうした映像で、主人公が自分自身とどう闘うのか、クローンはなぜ生み出されたのか、スリリングなストーリーが展開していく。

監督は「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」のオスカー監督アン・リー、製作総指揮は「パイレーツ・オブ・カリビアン」のジェリー・ブラッカイマーと、大物フィルムメーカーが顔を揃える。ハリウッド〝新映像〞時代の幕開けにふさわしい超大作だ。

新感覚映像、そのすごさを体験せよ!

そもそもHFR映像(ハイ・フレーム・レート映像)って何?

通常の映画は1秒間に24コマからなるが、このコマ数が多いのがHFR。コマ数が多いほど高画質で、滑らかかつ鮮明な映像になる。本作は1秒120コマで撮影し、1秒60コマで映写。コマ数は何と通常の映画の2.5倍だ!

新体験その1
マジで目の前!いまそこにある感覚

画像: アクションシーンの臨場感がものすごい。まさに目の前でバトルや追跡劇がくり広げられている感覚

アクションシーンの臨場感がものすごい。まさに目の前でバトルや追跡劇がくり広げられている感覚

画面に映っているすべてのもの、人も道具も風景もが、HFRで細かいところまで鮮やかにくっきり表現されている。映像の情報量が多いのだ。だから、映画を見ているという感覚ではなく、まるで目の前で起きていることを、自分の目で見ているかのような臨場感、没入感。3Dの奥行き感もさらにアップ!

新体験その2
ついに実現!明るくクリアな3D

画像: これまでの3Dは画面が暗く感じることがあったが、HFRの3D映像は明るくクリアでストレスフリー

これまでの3Dは画面が暗く感じることがあったが、HFRの3D映像は明るくクリアでストレスフリー

通常の3D映像は2D版より画面が暗いと感じることがあるけど、HFRの3D映像はその心配がない。フレーム数が多いので、光量も多く、暗い場面の映像も鮮明だ。中でも目を引くのは、鏡と反射光のシーン。画面に登場する鏡の表面の硬さと滑らかさが生々しく、反射される光も鋭く、映像の密度の高さを感じさせてくれる。

新体験その3
こんなに細部まで見えていいの!?

画像: フルCGで作られた若いウィル。細部まではっきり見えるのに違和感ゼロという奇跡の映像

フルCGで作られた若いウィル。細部まではっきり見えるのに違和感ゼロという奇跡の映像

細部の表現の中でも圧倒的なのは、人間の肌の質感や、細やかな表情。本作の若いウィル・スミスは「ライオン・キング」の動物と同じCG製で、ウィルの表情を投影して作られているのに、まったく違和感がなく、人間そのもの。さらに育ての親との対話場面など、かなり複雑な心情状態のときの微妙な表情の表現は衝撃的だ。

画像: 映像はフルCGだがその動きをしているのはウィル本人。このような装置をつけて撮影された

映像はフルCGだがその動きをしているのはウィル本人。このような装置をつけて撮影された

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